久しぶりに3日間も朝早きして出かけたのにもかかわらず、
何故か元気ムンムンのeu-gdです。コンバンハ。
前回に予告したとおり、
今日は(本日はかな?フフ。)一昨日から本日までの計3日間、
東京ビッグサイトに行った記事を書こうと思います。
(あらかじめ書いておきますが、今日の記事はかなり駄文な上に長文です。
駄文なのはいつもですが orz
なので、覚悟のできている方のみ読んでください。(笑))
リクルート社主催のキャリアの学校というイベントに参加してきました。
「リクルート社」で大体理解できるかと思いますが、
そう、まだ時期的には本格的にではないにしろ、とうとう、
「自分という商品を売る活動」つまり「就職活動」の時期を迎えました。
(余談ですが、これから記事の予告はしません。何故か「書かなきゃ」という気になってしまうので)
その「キャリアの学校」ですが、
基本は、これから就職活動を始める若者が集まり、演台に向かい整列、着席し、
幅広い業界で活躍されている社会人の方の講演を 若者多数 対 講演者 という形式で聴くというものです。
また、様々な業界の方と直接話しが出来るスペースも設けてありまして、
僕の場合特にそのスペースを有効に活用してきました。
リラックスして、積極的に(←会場に行った人なら笑えるところです。)
お話を聴いてきましたよ。
もちろん企業の方、もしくはリクルートの方が僕ら学生の前でする講演も聴いてきました。
中々興味深い情報が聴け、感銘、場合によっては感激した話も聴けたので、
とてもとても有益な時間でした。
前置きが長くなりましたが、ここからは本文、タイトルに載せた「それ、電化製品?」の話です。
初日に行われた、とあるエレクトロニクス業界大手の「まう下電器産業(笑)」の講座でのこと。
そこでeu-gdは初めて、
(といっても同講座を受講した他の学生達も初めての経験だっただろうと思うのですが、)
“プチ”グループワークというものに参加しました。
初めて知り合った他大学の学生と、課題について話し合うというものです。
その課題というのは、
「家庭、もしくはインフラとして役に立つ電化製品の創造」でした。(確か)
その課題について実現の難易度も含めて、
隣に座っている初対面の学生同士の3,4人という少人数で話し合ってくれとのこと。
で、グループは3人組でして、
僕の両脇に座っていた、
女の子2人と話し合う
ことになりました。
(フォントサイズがめちゃくちゃ大きくなっているって?え?どこがです?(笑))
まぁ僕の大学が大学なもんですからご容赦ください(笑)
んで。
その課題への取り組みです。
・・・というかまずは自己紹介です。
ここからは会話をお楽しみください。
僕「こんにちは、東京理科大学のeu-gdです。」(←アブね。うっかり本当に本名を書くところだった(笑))
Aさん「○○大学のAです。」
僕(あ、文系の人だ。)
Bさん「××大学のBです。」
僕(あ、この人もだ。)
3人「宜しくお願いします。」
まぁ、そこで思い浮かんだかどうかも分からないのに、
いきなりアイデアのやりとりをするのも何だからと、
それぞれが数分考えた末にお互いの意見を言い合うという形式にしようと合意しました。
数分後、
僕は僕なりの視点からアイデアを考え、彼女らもどうやら何かを考えついたようです。
その3人のうち、中央に座っていたのが僕だったこともあり、
僕が議事進行役のような形になりました。
こういう初対面の人に対しては、人見知りの方もいると思うので、
まず自分のアイデアを述べ、それから他の人たちの意見を聞いてあげたら緊張もほぐれて良いかと思い、
自らの考えから発案しました。
僕「えー、僕が考えたのは・・・・
例えば企業マンが朝起きて、会社に行くための出勤準備をします。そしてこの朝一番という状況で、
PCを立ち上げてメールの確認をしたいということが場合によってはありますよね。
しかし多くの人にとって朝はとても忙しい。朝食をとり、身だしなみを整え、
駅に向かうまでの時間を逆算しながら行動しなければならないですよね。
そういう人のために、例えばキッチンから、例えば洗面所から、
音声認識でPCが立ち上がり、メールソフトを開く等の作業が出来たら良いと考えました。
もっと購買のターゲットを絞り、独身の男性企業マン向きにして、
PCに向かって声を掛けたら、若いお姉さんの声で返事が返ってくるとよりベター。いや、ベスト。
・・・というカンジです。お2人はどうです?
」
ここで、彼女らの反応はとても面白いものでしたよ。
口を開けてぽかーんとしている(笑)
僕(やべ、突っ走りすぎたか?)
僕、必死にフォロー。。
僕「い、いや、僕の挙げたのはただの事例で、実現しつつあることなのでアイデアとしては実は不適切なんですよ~
は、はははは。」
なおもフォロー。。(汗)
僕「月並みなことなんです。ホント。企業でこんなこと言ったら大爆笑でしょうねー。
はは、ははは。(乾いた笑い)」
・・・・
・・・
・・・・・・・・・
僕「どどどうです?お2人は?」
そこでようやく2人が同じタイミングで発言。
どうやら2人は同じようなことを考えていたようで、
ともかくもこんな電化製品を教えてくれましたよ。。
2人「どこでもドアとか?」
今度は僕が口を開けてぽかーん(爆)
・・・・・・・
・・・・・・
沈黙w・・・・
僕(・・・ハッ!イカンイカン!危うく失神するところだった)
ともかく、フォr(省略)。
僕「おおおもしろい考え方ですね。」
僕「なるほど。そういう夢から考えるのも手ですね。
僕からの見方と正反対の視点だったので、ちょっと(どころじゃねーよw)度肝を抜かれちゃいましたよ。あははー。」
・・・・・
・・・・
・・・・・
再び沈黙w・・・・・
ここですげー頭使いました。
だってこのままだと、
「音声認識とどこでもドア」
という、
全く訳の分からない議論が平行線のままに終わるという事態
に成り得ましたからね(爆)
フォ(省略)
僕「じゃあ、考え方を変えて、一つ質問しますね。
朝自宅から起きてきて、ビッグサイトに集まるまでの間に、もっとも改善したいことって何かありましたか?」
Aさん「ああ、満員電車はなんとかしたかったです。」
Bさん「そうですね。久しぶりに“すし詰め”を味わって、不快でした。」
僕「そうですよねー。学生の生活は10時起床が早起きですよねー(笑)」
・・・・・
僕は、顔文字をあまり好きではないのですが、僕が心底感じたことなので、敢えて使いましょう。
(食い付きキターーーー(゜∀゜)----!!)
Bさん「じゃあ、満員電車を無くすといいですね。」
僕「なるほど。そうですね。(でも既存の電車を根本を改めることはとても難しいことだよな。)」
Aさん「それなら、人を都心に集めなければいいんじゃないですか?」
僕「ふむふむ。(それも首都移転ってことで難しいよなぁ・・)」
僕「・・・僕なりに考えると、朝主に移動しているのは、会社員なのですから、
都心に向かう会社員を減らせばいいんじゃないかと思いましたね。」
Aさん「じゃあどんなのがありますかね?」
Bさん「・・・仕事を自宅でする?」
僕「あ、いい案じゃないですか?」
Aさん「それなら都心に向かう人口を減らせそうですね。」
僕「うん。いい案ですね。自宅で仕事・・・なら、メッセンジャーで仕事みたいなものですかね?」
2人「メッセンジャー?」
f
僕「いや、ただ単純なことで、ネット上で友人や仕事の仲間内などでチャットが出来るようなシステムですよ。」
2人「ああー。」
ここで少し僕自身ひらめいた。
僕「メッセンジャーと言って今思いついたのが、映画の例えを挙げると分かりやすいのかもしれないですけど、
スターウォーズで出てきたような映像転送機があればいいですね。それなら身振り手振りもわかりそうですし。」
Aさん「あ、それとても良いですね!」
やったーーーやったよーーー!!!
納得してくれたよーーー!!!
もう一時は目が点になって泣きそうな感じだったよーーーー!!(笑)
・・・・という、分野の異なる人と話すって難しいと思いましたーという話でした。
最後まで読んでくださってありがとうございますー。。最後に左のバナーを押していってくださーい。
何故か元気ムンムンのeu-gdです。コンバンハ。
前回に予告したとおり、
今日は(本日はかな?フフ。)一昨日から本日までの計3日間、
東京ビッグサイトに行った記事を書こうと思います。
(あらかじめ書いておきますが、今日の記事はかなり駄文な上に長文です。
駄文なのはいつもですが orz
なので、覚悟のできている方のみ読んでください。(笑))
リクルート社主催のキャリアの学校というイベントに参加してきました。
「リクルート社」で大体理解できるかと思いますが、
そう、まだ時期的には本格的にではないにしろ、とうとう、
「自分という商品を売る活動」つまり「就職活動」の時期を迎えました。
(余談ですが、これから記事の予告はしません。何故か「書かなきゃ」という気になってしまうので)
その「キャリアの学校」ですが、
基本は、これから就職活動を始める若者が集まり、演台に向かい整列、着席し、
幅広い業界で活躍されている社会人の方の講演を 若者多数 対 講演者 という形式で聴くというものです。
また、様々な業界の方と直接話しが出来るスペースも設けてありまして、
僕の場合特にそのスペースを有効に活用してきました。
リラックスして、積極的に(←会場に行った人なら笑えるところです。)
お話を聴いてきましたよ。
もちろん企業の方、もしくはリクルートの方が僕ら学生の前でする講演も聴いてきました。
中々興味深い情報が聴け、感銘、場合によっては感激した話も聴けたので、
とてもとても有益な時間でした。
前置きが長くなりましたが、ここからは本文、タイトルに載せた「それ、電化製品?」の話です。
初日に行われた、とあるエレクトロニクス業界大手の「まう下電器産業(笑)」の講座でのこと。
そこでeu-gdは初めて、
(といっても同講座を受講した他の学生達も初めての経験だっただろうと思うのですが、)
“プチ”グループワークというものに参加しました。
初めて知り合った他大学の学生と、課題について話し合うというものです。
その課題というのは、
「家庭、もしくはインフラとして役に立つ電化製品の創造」でした。(確か)
その課題について実現の難易度も含めて、
隣に座っている初対面の学生同士の3,4人という少人数で話し合ってくれとのこと。
で、グループは3人組でして、
僕の両脇に座っていた、
女の子2人と話し合う
ことになりました。
(フォントサイズがめちゃくちゃ大きくなっているって?え?どこがです?(笑))
まぁ僕の大学が大学なもんですからご容赦ください(笑)
んで。
その課題への取り組みです。
・・・というかまずは自己紹介です。
ここからは会話をお楽しみください。
僕「こんにちは、東京理科大学のeu-gdです。」(←アブね。うっかり本当に本名を書くところだった(笑))
Aさん「○○大学のAです。」
僕(あ、文系の人だ。)
Bさん「××大学のBです。」
僕(あ、この人もだ。)
3人「宜しくお願いします。」
まぁ、そこで思い浮かんだかどうかも分からないのに、
いきなりアイデアのやりとりをするのも何だからと、
それぞれが数分考えた末にお互いの意見を言い合うという形式にしようと合意しました。
数分後、
僕は僕なりの視点からアイデアを考え、彼女らもどうやら何かを考えついたようです。
その3人のうち、中央に座っていたのが僕だったこともあり、
僕が議事進行役のような形になりました。
こういう初対面の人に対しては、人見知りの方もいると思うので、
まず自分のアイデアを述べ、それから他の人たちの意見を聞いてあげたら緊張もほぐれて良いかと思い、
自らの考えから発案しました。
僕「えー、僕が考えたのは・・・・
例えば企業マンが朝起きて、会社に行くための出勤準備をします。そしてこの朝一番という状況で、
PCを立ち上げてメールの確認をしたいということが場合によってはありますよね。
しかし多くの人にとって朝はとても忙しい。朝食をとり、身だしなみを整え、
駅に向かうまでの時間を逆算しながら行動しなければならないですよね。
そういう人のために、例えばキッチンから、例えば洗面所から、
音声認識でPCが立ち上がり、メールソフトを開く等の作業が出来たら良いと考えました。
・・・というカンジです。お2人はどうです?
」
ここで、彼女らの反応はとても面白いものでしたよ。
口を開けてぽかーんとしている(笑)
僕(やべ、突っ走りすぎたか?)
僕、必死にフォロー。。
僕「い、いや、僕の挙げたのはただの事例で、実現しつつあることなのでアイデアとしては実は不適切なんですよ~
は、はははは。」
なおもフォロー。。(汗)
僕「月並みなことなんです。ホント。企業でこんなこと言ったら大爆笑でしょうねー。
はは、ははは。(乾いた笑い)」
・・・・
・・・
・・・・・・・・・
僕「どどどうです?お2人は?」
そこでようやく2人が同じタイミングで発言。
どうやら2人は同じようなことを考えていたようで、
ともかくもこんな電化製品を教えてくれましたよ。。
2人「どこでもドアとか?」
今度は僕が口を開けてぽかーん(爆)
・・・・・・・
・・・・・・
沈黙w・・・・
僕(・・・ハッ!イカンイカン!危うく失神するところだった)
ともかく、フォr(省略)。
僕「おおおもしろい考え方ですね。」
僕「なるほど。そういう夢から考えるのも手ですね。
僕からの見方と正反対の視点だったので、ちょっと(どころじゃねーよw)度肝を抜かれちゃいましたよ。あははー。」
・・・・・
・・・・
・・・・・
再び沈黙w・・・・・
ここですげー頭使いました。
だってこのままだと、
「音声認識とどこでもドア」
という、
全く訳の分からない議論が平行線のままに終わるという事態
に成り得ましたからね(爆)
フォ(省略)
僕「じゃあ、考え方を変えて、一つ質問しますね。
朝自宅から起きてきて、ビッグサイトに集まるまでの間に、もっとも改善したいことって何かありましたか?」
Aさん「ああ、満員電車はなんとかしたかったです。」
Bさん「そうですね。久しぶりに“すし詰め”を味わって、不快でした。」
僕「そうですよねー。学生の生活は10時起床が早起きですよねー(笑)」
・・・・・
僕は、顔文字をあまり好きではないのですが、僕が心底感じたことなので、敢えて使いましょう。
(食い付きキターーーー(゜∀゜)----!!)
Bさん「じゃあ、満員電車を無くすといいですね。」
僕「なるほど。そうですね。(でも既存の電車を根本を改めることはとても難しいことだよな。)」
Aさん「それなら、人を都心に集めなければいいんじゃないですか?」
僕「ふむふむ。(それも首都移転ってことで難しいよなぁ・・)」
僕「・・・僕なりに考えると、朝主に移動しているのは、会社員なのですから、
都心に向かう会社員を減らせばいいんじゃないかと思いましたね。」
Aさん「じゃあどんなのがありますかね?」
Bさん「・・・仕事を自宅でする?」
僕「あ、いい案じゃないですか?」
Aさん「それなら都心に向かう人口を減らせそうですね。」
僕「うん。いい案ですね。自宅で仕事・・・なら、メッセンジャーで仕事みたいなものですかね?」
2人「メッセンジャー?」
f
僕「いや、ただ単純なことで、ネット上で友人や仕事の仲間内などでチャットが出来るようなシステムですよ。」
2人「ああー。」
ここで少し僕自身ひらめいた。
僕「メッセンジャーと言って今思いついたのが、映画の例えを挙げると分かりやすいのかもしれないですけど、
スターウォーズで出てきたような映像転送機があればいいですね。それなら身振り手振りもわかりそうですし。」
Aさん「あ、それとても良いですね!」
やったーーーやったよーーー!!!
納得してくれたよーーー!!!
もう一時は目が点になって泣きそうな感じだったよーーーー!!(笑)
・・・・という、分野の異なる人と話すって難しいと思いましたーという話でした。
最後まで読んでくださってありがとうございますー。。最後に左のバナーを押していってくださーい。