バカジャージ

バカ。奈良在住。酒に弱い。一応社会人。30歳。オス。バカ。嫁、娘(201107誕生)の3人住まい。

将来の夢。「職業がアレじゃなきゃいい。」

2005年06月15日 02時26分14秒 | 雑記
今日は2年前の話。

何度かココにも書いたかもしれませんが、
僕は大学院修士1年生です。

研究生活はもちろん地震ばかり起きてとても楽しいですが、
そろそろ年齢的にも働かなければならないと自分で考えていまして。

つまり、今年僕は就職活動をします。

どこが2年前の話なのかというと、
2年前、つまり学部3年生の頃、僕は就職か大学院進学かで悩んでいました。

大学院、就職、一体どちらの道に進むのか、
どちらに進めば自らに妥協したと思わずに済むのか、などと
進路について散々悩んだあげく大学院進学を志望して、
今のTAで嘘を教えている僕がいるわけです。

そしてちょうど2年前の今頃、就職の道もこの時考えていた僕は、

自己分析、適職発見プログラムR-CAP

というテストを受けてみました。
どういうテストなのかはWebページを見て欲しいのですが、つまりは、
「自分がどういう仕事に就こうとしているのか」が分かるもので、自分の適職ベスト20なども出されます。

結果自体はとてもマジメなものなので、就職を考えている人にはオススメです。
1度受けてみたら良いと思いますよ。少なくとも僕は参考になりました。







さて、ここからはふざけますよーー。。

2年前にeu-gdがこのテストを受けた際に出されたデータを引っ張りだして、
eu-gdの性格をいじってしまいましょう。

まず最初は「環境相関指標」という結果について。

この結果では、自分の周りで起きる、起きている出来事を、
自分自身でコントロールできると思う度合いが高いか、それとも、
他人や運命によってコントロールされていると思う度合いが高いかを表しているそうです。

つまり前者は能動的に、個人プレーで仕事をしたいタイプの人で、
後者は受動的、チームプレーで仕事を行いたいと考える人、であるようです。




・・・そこで、


eu-gdの結果。














超個人プレー。



何ですか俺は。
生粋の南米系サッカー選手ですか






次に、「職業適性指標」の中の、“あなたの志向と似ている職種トップ20”より。

まぁ内容は見たまんまで、具体的な職種ごとに、
自分の志向と適合している職種トップ20を表しているそうです。






・・・そこで、


eu-gdの結果。
6位まで順に見ていきましょう。

自分の志向に似ている職種
1位:営業(法人向 新規開拓 低額営業)
2位:営業(個人向 新規開拓 高額営業)
3位:MR(医療情報担当者)
4位:販売促進
5位:営業(個人向 新規開拓 低額営業)
6位:スーパーバイザー





まあ、細かいコトは置いておいて・・・




営業にしかなれませんか俺は!

当時の俺のセリフ「ま、まあ、営業以外にも色々載っているよな。ほらほら、よく分からないけど、MRとか!」



注:後日調べたところ、MR(医療情報担当者)とは、製薬会社、医療機器メーカーなどの、




営業部門担当者のことでした。



・・・




営業にしかなれませんか俺は!






これ以上傷口を広げるのは、自分でもMなのでもっとやりましょう。

最後に、2番目のやつと似ているのですが、
「職業適性指標」の中の、“あなたの志向と似ていない職種トップ20”より。






これはですね・・・・。




相当マズイですよ。


では。1位と2位を見てみましょう。


eu-gdの結果。



自分の志向と似ていない職種

1位:シェフ・調理
2位:パティシェ(洋菓子職人)








・・・・・・・・・




・・・・・・




りょ、料理関係!!


お、思い当たるフシが、

ある! ある!! ある!!!

・・・・・な、なかなかやるじゃないか、リクルートさんよぉ。

来週また、就職活動の初めとして、自己分析のリクルート主催ではないテストを受けることにしました。
結果を、お楽しみに(しない方がいい)☆

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