記録

過敏性腸症候群に悩まされる日々の記録です

いいこと

2006年01月26日 10時50分00秒 | IBS
自分がこれまでやってきた中で、良かったことと悪かったことを書いてみようと思う。

実際のところ、現時点では症状が治っているんじゃないわけで、単に調子の波にはまっていただけという面の方が大きいような気もする。しかも、標本は自分だけだし、統計的な意味で有意差なんかが無いのはもちろんのことである。

とりあえず、良かったことから悪かったことまでを5段階評価してみる。つまり、
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5 : 非常に良かった,非常に効果あり
4 : 良かった, 効果あり
3 : どちらでもない,変化なし
2 : 悪かった, 効果なし
1 : 非常に悪かった,まったく効果なし
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上にも書いたとおり、今の段階では、自分自身も判断つきかねてて、まじめにやるとほとんど3になってしまいそうなのでできるだけどちらかに振るようにする。

項目については、多分かなり少ないと思う。これから、気が付いたら、そして気が向いたら増やしていこうと思う。

まずは、薬から始めてみる。おそらく、他にもたくさんあったと思うんだけど、今ぱっと思い出せるのはこれくらいしかない。
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六君子湯 : 5
参苓白朮散 : 5
半夏瀉心湯 : 3
桂枝加芍薬湯 : 2(続けると下痢気味になることがあった)
黄連解毒湯 : 3(参苓で調子が良くなった頃に少し飲んでいた。漢方薬局の人は「すごく効果がある」と言っていたけどそうでもない。結局、人の話もまともに聞かないような人間は西洋であれ東洋であれだめかな?)
ザ・ガード : 4
ナリネ : 3
ビオフェルミンS : 3
中外下痢止め : 5(IBSのというよりも本当の下痢の時に劇的な効果があった)
正露丸 : 4(病院で聞くと有意差が出るほどの薬ではないそうだ)
ストッパ : 1(絶不調時だったので判断は難しいかも)
ガスター10 : 4(自分としては意外だったけど、下痢は止まった気がする。ただ、この時も絶不調時だったので判断は難しいが、何も食べることができなくなり逆に辛い時もあった)
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ビオフェルミンは子供の頃からの常備薬だったんだけど、とりあえず3とした。最近まで飲みつづけてはいたんだけど、飲んでいる頃は絶不調時で「全然効果ない!」と思ってしまっていたこともあるので…。ナリネは高い割にいまいちだったような気がする。
他に気になるのはサンメルドαくらいかな?

今の症状は、必ずしも下痢というわけではない(と勝手に信じている)ので購入はしていないけど、もしかすると効果があるのかもって言う期待は無いわけではない。

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (etalon)
2006-01-26 10:51:09
時刻を更新させてしまったので最新のところに来ました。元々は一昨日、書いた文章です。
Unknown (etalon)
2006-01-26 10:53:51
他にも、名前を忘れたが精神安定剤を飲んでいた。電車の中などで、「次の駅まで耐えられない」と言うような場面でも劇的に効果があった。本来はそれほど即効性があるものではないはずなのだが。名前を思い出したら追加する。

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