15年ぶりに横浜に行く機会があり、思い切って横浜市内に1泊、山手西洋館、中華街、夜景などいろいろ日程に詰め込んでみました。お金をかけず、いままで点でしか知らない横浜を面で見てみようと、とにかくウオーキングで歩きながら”街探”しました。シニアにも無理なく楽しめる時間を過ごすことが出来ました
【グルメ編】
洋食、中華の宝庫港町「横浜」、どこで食事するか大いに迷うところです。懐と相談しながらここならと思いあちらこちらに飛び込みました。
時間調整で山下公園を歩いていて、「象の鼻カフェ」で一休み。ゾウノハナソフトクリームをいただきます、とってもユニーク!
横浜は、レンガ倉庫に代表されているように昭和初期の建物や戦後の建物がよく残されていて、街の景観と共に、飲食・ファッション店舗によく利用されています。
ビジネス街の一角の古いビル、洋食店「HOFBRAU(ホフブロウ)」で夕食です。
戦後、外国船の船乗りが通ったという老舗、看板メニューは「スパピザ」です。
ドイツ直送の生ビール「ホフブロイ」、ドイツでも有名なビアホール「ホフブロイハウス」で提供されています。
スパピザコンポをオーダー
ビールによく合うメニューばかりです。
洋食店「HOFBRAU(ホフブロウ)」のHPは こちら
宿泊したホテルは、桜木町の駅そば、ランドマーク方向を眺めながらの朝食です
2日目の昼食は、やはり中華街ですね、さすがに食べ放題は、無理
1480円のお手軽コースをオーダー
料理は決して手を抜いているわけでもなく、コスパはいいですね
シニアにはこれくらいの量で十分、ちょうどいい感じです
新幹線の時間調整で少し時間があるので、関内駅近くのこちら「馬車道十番館」でカフェにしました 明治の西洋建築を再現、古き良き横浜を思い起させるレトロな赤レンガ造りのカフェです
1Fがカフェ・売店、2Fがバー、3Fがレストラン、4F以上が宴会場です
関内駅と横浜港を馬車輸送で結んでいたのが、馬車道。アイスクリームや写真館の日本発祥の地、秋には、馬車道まつりが開催され、明治初期の洋装に身を包み、本物の馬車に乗るイベントも開催されます
1Fカフェは、吹き抜けの店内と売店です
お土産にちょうどいいサイズ、「ビスカウト」、おしゃれなスチール缶は家で再利用しています
「馬車道十番館」のHPは こちらへ
横浜グルメタウン、あまりに奥が深く、満喫とはいきませんが、いつかまた再訪したい
そんなグルメ旅でした。