仙台街探(まちたん)プラス

仙台のグルメ・カフェ・イベント・etc.街の話題をウオーキングしながらご紹介。プラス岩手、山形、福島の街ネタも。

マンションやオフィスビルに囲まれた「café salut」は、都会のオアシスです

2024年06月26日 | 推しカフェ

市役所の北側、ビジネス街の一角に、ひっそりと「café salut」があります。街歩きをしていて、緑が目に入り、たどり着いた都会のオアシスでした

マンションやオフィスビルに囲まれて、ここだけ不思議空間です

キッシュ、焼き菓子、パンなどで有名ですね

13時も過ぎて、空いていればと・・・。

窓に面したテーブルにつくことにしました

煮込みランチにプラスしてミニキッシュをオーダーしました

煮込みもパンも美味しくいただきました、

デミタス珈琲がついていますが、プラスで通常カップにできます、またサンドウイッチやカレーもうまそう、次回はさて何を・・。

ネコのイラストもユニーク、焼き菓子もいろいろあるようですので、お土産にもいいですね

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「CAFE 蔵ssⅰc (カフェクラシック)」のブルーベリーティーで一息

2024年06月19日 | 推しカフェ

気仙沼グルメドライブのもう一つの目的は、ここ「CAFE 蔵ssⅰc(カフェクラシック)」によることでした

何度か訪れていましたが、タイミングが合いませんでした。というのもこちらの本業は、ブルーベリー農園の経営です、気仙沼市内中心部の小高い山の上に農園があるなんてほんとうにびっくりです

2016年から蔵を利用したカフェを始められました

蔵の内部の木組み、明り取りのためのスリット、電球色の照明などなど、くつろぎの空間です

2Fに楽器類があります、ミニコンサートでも開催されているのでしょうか

ドライフラワーなどで店内美しく装飾されています

一部物販もされているようです

メニューの軽食も思いのほかリーズナブル

ブルーベリーのかき氷、是非味わいたいところです、それにしても激安ですね

「唐や」で食べ過ぎた胃には、酸味の効いたブルーベリーティーはGood!

帰りのお土産は、もちろんカップ入りのブルーベリーです

コロナも挟んでここ数年気になっていた「CAFE 蔵ssⅰc (カフェクラシック)」にやっと訪問、さらに同行いただいたマダムの皆さんも大満足、うれしい限りです

気仙沼の一推し、「CAFE 蔵ssⅰc (カフェクラシック)」の インスタはこちらへ

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

泉パークタウンからウォーキング 七北田公園内「Kasvi Cafe」でカフェタイム

2024年05月27日 | 推しカフェ

泉パークタウンから泉中央駅付近までウオーキングし、七北田公園内、カフェ「Kasvi Cafe」に寄りました

七北田公園都市緑化ホール内にあります

店名の「Kasvi Cafe(カスヴィ)」はフィンランド語で「植物」という意味で、フィンランドより東日本大震災の復興支援として公園内「キートス広場」の遊具を寄贈を受けた経緯から感謝の意を込めて命名されました

メニューも意外と豊富です

駅に近く、緑豊かなカフェとして、読書会でしょうか、常連と思しき方々が多数

ケーキセットをオーダー

オープンテラスもあり、

温室ガーデンもあり、

思いのままで、場所を限定されずにいただくことができます

温室ガーデンなどの設備は古さを感じますし、気づきにくい場所でもありますが、かえって穴場感ばっちり!!

植物に関する資料、図版などが多数そろえられ、自由に閲覧できます

公園は横に広く、七北田川沿いを歩くのも気持ちがいいかも、どんな野鳥に出合えるか楽しみですね

季節ごとにいろいろイベントが開催されていますので、泉方面に来たら是非立ち寄りたいですね

七北田公園都市緑化ホールのHPは

http://sendai-green-association.jp/event/nanakita-park/

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

登米の自家焙煎珈琲店「coffee iPPO」はひっそりと佇む隠れカフェでした

2024年04月30日 | 推しカフェ

気仙沼から南三陸町を経て山間部の道を進むと、美しい里山の風景を眺めながら辿り着いたその先に、小川の畔にひっそりとたたずむ「coffee iPPO」が待ってました。

珈琲の自家焙煎にこだわり、販売もしています。

店名の”iPPO”は、オーナーのお名前が由来とか。

オープンして10数年、この山あいでよく頑張っておられると思います。

落ち着いた店内は、のんびりリラックスできそうです。

この雰囲気と自家焙煎珈琲を楽しむ固定ファンが多そうです。

目の前の小川がいいですね。

ケーキセットをいただきました。

秋から冬、薪ストーブを焚く季節に、是非また来てみたいものです。

 

帰りがけに、二ホンカモシカの”見送り”もあり、山里ならではです。あらためて自然豊かな環境と、そして一服の珈琲で癒された時間を過ごすことができました。

実は「coffee iPPO」は、仙台から非常にアクセスのいい場所です。三陸道の三滝堂ICから約6分ほど。GWはここも穴場かも。詳しくは こちらへ

また、まったく真逆のコンセプトかもしれませんが、南三陸町にはこんなカフェもあるので是非!

カフェG(珈琲神社) こちらへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東北大学青葉山新キャンパスのカフェ「Buddy's Table」でランチ

2024年04月05日 | 推しカフェ

東北大学青葉山新キャンパス内で講習会が開かれるので、初めてキャンパス内に足を踏み入れました。講習も昼過ぎに終了し、せっかくですので、大学内の食堂で昼食をとることにしました。

講習会場と一番近かったのが、ここ、カフェ「Buddy's Table」です。

学生はもちろん、大学関係者、意外と外部からの訪問者と思しき方々も見受けられます。大学も”地域に開かれたキャンパス”を目指すということで、地下鉄やバスでの訪問を前提にして、だれでもキャンパス内に入れます。

ランチは4種類、カルビと玉ねぎピリ辛ソースを選択しました。珈琲がセットされています。

この珈琲が結構美味しかったです。

ランチを終えて、いざ帰ろうかと、外に出ると一般的な大学のキャンパスとなぜか違う。広々としていますが、芝生広場がやや細長く感じます。

そうここは、かつての仙台カントリークラブ青葉山コースだった場所。

道路に近いコース、何番ホールだったでしょうか。

打ち上げのコースだとすれば、学生のマンション付近がちょうどグリーンだったかも。途中の木々もそのまま残されていますので、かつてのコースだったことが蘇ります。腕に自信がある人なら、このまま打てそうかも、NG。

学外者ではありますが、散策路にもなっていますので、懐かしさも手伝って1ホール分位歩いてみたいものでした。

「Buddy's Table」のHPは こちらです

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする