仙台街探(まちたん)プラス

仙台のグルメ・カフェ・イベント・etc.街の話題をご紹介。プラス岩手、山形、福島の街ネタも。

山形県天童市レストラン「隠れ家262」でランチを満喫

2024年10月26日 | 山形ドライブ・カフェ・グルメ

山形グルメツアーの第三弾は、ここ天童のレストラン「隠れ家262」です

そのネーミングの通り、住宅街の一角の奥まった場所に「隠れ家262」はあります

路地の奥、この車の先にお店があります

一軒家を改装したお店で、オープンして10数年経つそうです

”262”は以前こちらの番地表示で、それが店の名前の由来、今は住所変更されていますとのこと

玄関を入ってすぐ、一部雑貨品も販売しています

店内は大きな窓で解放感がすばらしい、日よけのオーニングもいい感じです

奥は半個室、右手にはバーカンターがあり、これまたこだわりを感じます

古いラジオや、音響機器、木製の椅子とテーブルなど、オープンから10数年経った使用感がまたいい雰囲気を醸し出しています

奥の半個室がよさよう

ちょっとした置きものが、店の雰囲気をアップします

ランチのメニュー表です、少し奮発、スペシャル前菜付をオーダーしました

冷製スープとサラダです

スペシャル前菜、おしゃれ・・Goodです

鮭のトマトソース

カリカリチキンにハニービネガーソースはぴったり

珈琲プラスきな粉餅と黒糖蜜がけのデザートは美味しかった

奥の半個室には、このあと、家族連れ6人ほどやってきて、昼からの飲み放題コースをオーダーし、和気あいあいで盛り上がっていました

地元の人だけでなく、仙台方面からも是非、カジュアルでしかもしっかりしたグルメを味わうことができる天童市のレストラン「隠れ家262」、教えたくない、でも教えたいそんなお店です

「隠れ家262」

天童市東久野本2-7-12

023-654-4807

 

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関山峠の休み処「泉や」と関山大滝に立ち寄り、一路天童へ

2024年10月26日 | 山形ドライブ・カフェ・グルメ

この季節、山形方面に向かうとき、峠越えの定番関山峠「泉や」で、いつものトイレ休憩です

店から見える滝の水量がいつも膨大です

店舗のある場所から滝の下の河原に下りられます

川に橋が架けられ、その上から滝を正面にみることができます

きれいな水ですね・・・しばし滝の音と水の流れに浸ります

お店には、おでんや団子、おにぎり、イワナの塩焼きなどが格安で並びどれも美味しそうですが、いつものように定番ですが、朝の味噌おでんをいただき、一路山形天童方面に向かいました

 

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 亘理町のディスカウント・雑貨アンティークショップ「亘理ざった市」にやってきました

2024年10月24日 | 街角ぶらり

  秋から冬にかけて県南、亘理地方は、旬の「はらこ飯」でどこの海鮮料理のお店も満杯ですが、仙台方面への帰り道、しばらくぶりに、亘理町のディスカウント・雑貨アンティークショップ「亘理ざった市」にやってきました

県道沿いの店舗には、大きく「亘理ざった市」の看板が目立ちます

 

裏に回ると入口があり、左手には野外に主に工具類が一見雑多に置かれているように見えて意外と整理されています

倉庫のような建物にはいると、そこは昭和レトロ感満載のワンダーランドへ!

柱時計、照明、火鉢、ホーロー看板、着物、家具など数えたらキリがありません・・。

実は、この建物に続く奥の倉庫が大変です

アメリカンポップカジュアルの雑貨が目白押しです

もちろん日本製のおもちゃ・玩具の類も山のよう

西洋・日本のアンティーク品もいろいろ

家具食器などなど

掛け軸も・・・ 

釣り具も多数

アメリカンポッププレートが壁に目白押し

目がクラクラしてきます

見て回るだけで大変です

ホーロー看板や古い公衆電話など

フィギィア類です

茶器でしょうか

家具類など

ガラス食器類です

地元の野菜を販売しているのがざった市らしいです

菓子類やカップラーメンなど

衣類も様々です

北の「アロッズ」、南の「亘理ざった市」、お店のコンセプトは微妙に違いますが、他の追随を許さない品揃えは一見の価値あり、是非みなさんも宝探ししてみませんか

この日の収穫です、古い鉢、カボチャ、ソース

ディスカウント・雑貨アンティークショップ

「亘理ざった市」

亘理町荒浜字上東5-1 亘理大橋そば

県道10号線亘理塩釜線(浜街道)

0223-36-8954

木曜日定休

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山形県新庄市エコロジーガーデン やさいcafe「AOMUSHI」と産直「まゆの郷」へ

2024年10月16日 | 山形ドライブ・カフェ・グルメ

古民家カフェや古い学校の校舎を利用したカフェや工房が多い山形、新庄市エコロジーガーデン おやさいcafe「AOMUSHI」も、国の養蚕研究施設の建物を利用したおしゃれなカフェです

かつての花形産業”養蚕”、国の研究施設として開設された旧農林省蚕糸試験場新庄支所の建物を新庄市が取得し、2002年にエコロジーガーデン「原蚕の杜」としてオープンしました

建物はほぼそのまま利活用されていますね

細長い建物の手前側にカフェ、手仕事作品のショップ、ギャラリー、ヨガ教室などが入居しています

うまくリノベしていますね

天井の木組みがよく見えます

一枚板のテーブル、オリジナルのソファとイスなど工房作家さんの作品でしょうか

焼き立てのピザがうまそうです

ランチセットです

地元野菜をふんだんに使ったピザとスパゲティ

地元野菜を美味しくいただくのが山形グルメのコツ!!

かつての新庄支場庁舎は、エコロジーガーデンの事務所と試験場時代の道具類の展示室として利用されています

いくつかの棟に分かれていますが、雪深いエリアでもあり、棟と棟を結び廊下が縦横に整備されていて、さすが雪国です

養蚕ですから”クワ”が必要でしたが、12本だけ残されたクワの大木が、いまや大変貴重なものだそうです

産直の「まゆの郷」では、野菜など多種多様な産直品が直売されていました

となりの「産直まゆの郷」と連携して「kitokito Marche」という拡大した産直、グルメフェスが

毎月第3日曜日に開催です、10月はなんと今週20日開催ですのでドライブがてら是非。

エコロジーガーデン やさいcafe「AOMUSHI」

山形県新庄市十日町6000-1

産直まゆの郷となり

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山形県上山市 酵素玄米と地野菜のご飯「厩戸(うまやど)」にやってきました

2024年10月05日 | 山形ドライブ・カフェ・グルメ

上山温泉城下町の武家屋敷通に、酵素玄米と地野菜のご飯「厩戸(うまやど)」があります。築95年の民家を改築し、山形の豊かな食材を使い”マクロビオティック”をベースにしたお膳を提供しています

マクロビオティックとは、マクロ=大きな、ビオ=生命、ティック=術と、自然に即した命の在り方という意味だそうで、動物性食品は用いず、玄米を主食とし、主に野菜、豆類、海藻類で組み立てられ、体にやさしいお料理を提供してくれます

庭を臨む広縁を利用した2人掛けのテーブル席、ほんとうにのんびりできそうです

築95年の民家がきれいに改装されています

座卓席もあったり、家族連れにはいいかも

庭の先が小学校の校庭で微かに子供たちの歓声が聞こえます

地野菜もオブジェですね

お店で提供している菓子類です

健康食品類ですが、穀物珈琲買って帰りました

メニュー表です、高額な自然食品料理はよくありがちですが、価格はリーズナブルです

一汁三菜の厩戸お膳です、見るからに体にやさしそう!

珈琲は穀物珈琲で、カフェインレス珈琲とはまた違う風味を感じます

上山の「厩戸(うまやど)」、”ほんとは教えたくないお店”に追加しました

山形は蕎麦、そして近年話題のようにラーメンのイメージが強いですが、新鮮な野菜など地域の食材を使った、フレンチ、イタリアン、そしてこちらのようにすばらしい和食を提供してくれるお店もたくさんあります。引き続き”山形の食を街探(まちたん)していきます

上山は温泉で有名ですが、かつての城下町の名残で武家屋敷も4軒、周辺を散策するのもありかとおもいます

酵素玄米と地野菜のご飯「厩戸(うまやど)」

山形県上山市鶴脛町1-6-10 

(つるはぎちょう)

TEL:023-609-9206

営業時間.11時~17時 定休. 月・火

※近くに無料市営駐車場があります

 

 

 

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