仙台街探(まちたん)プラス

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山形・飯豊町「白川湖の水没林」は緑鮮やかな心和む風景でした

2024年05月03日 | 山形ドライブ・カフェ・グルメ

福島の磐梯熱海温泉に一泊、磐梯山・檜原湖を巡り、喜多方を経由して、ここ山形・飯豊町の白川湖にやってきました。「白川湖の水没林」は心和む風景でした。

白川湖はダム湖、ダムの上方に白川湖岸公園があります。カヌー乗り場、キャンプ場、宿泊温泉施設の白川荘、源流の森センターなどで構成されています。

カヌー体験に参加した方たちがもどってきました。

カヌー乗り場です。

GW期間中に駐車場を利用するとこのパンフをいただきます。(駐車協力金1000円)

この場所に止めるか、または源流センターで駐車、シャトルバスが利用できます。

よく整備された乗り場で、カヌーに乗る際には、指導員から細かく指導を受けていました。

水没林は、ダム湖に雪解け水が溜まっていく過程で見られるものです。

白の水没林は、残雪ともに白に包まれる3月下旬から4月中旬ごろ。

緑の水没林は、シロヤナギが芽吹き、濃い緑が鮮やかな4月中旬から5月中旬だそうです。

水没林の奥までカヌーが進んでます。

湖畔に佇み、眺めているのもよし。

個人でSUPを持ち込むのもOKですね。(要申請)

 

キャンプ場があるのはわかっていましたが、なかなか素晴らしいロケーションです。

遅咲きの桜も青空、濃い緑といいコントラストになります。

パターゴルフ場もあったようですが、いまは使われていませんでした。

早朝は、朝靄に包まれた水没林、日中は緑鮮やか、夜はライトアップで幻想的な風景といろいろな表情をみせてくれそうです。次回是非キャンプで訪れたいです。GWは大変混み合うでしょうが、ありそうで見たことがない、是非一度は訪れたい場所ですね。

白川湖の水没林のHPは、山形県飯豊町/白川湖の水没林のご案内 (town.iide.yamagata.jp)

 

いま売り出し中のおむすび🍙弁当はすでに売り切れ、ということで白川湖をあとにし、帰路につき、飯豊町内に入り、こちらのイタリアンレストラン「エルベ」で昼食にしました。

農家レストランということで、地場産品の野菜にこだわったお店でした。

店内、明るく思いのほか広くまた、清潔です。

メニュー看板も「飯豊町の野菜」PRです。

こごみの香りもうれしい山菜ピザです。

トマトたっぷりナポリタン。

春野菜とベーコンのペスカトーレ、これも美味です。

行き当たりばったりでしたが、山形飯豊町の美味しい農家レストランを発見しました。

「エルべ」のHPは  飯豊町 | 農家レストラン エルベ (erbe.jp)

 

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蔵王温泉「しばママのお店」は、知る人ぞ知る思いの積もったレストランでした。

2023年10月24日 | 山形ドライブ・カフェ・グルメ

95歳の義母のボケ防止ドライブ&ランチカフェで、蔵王温泉、中央ロープウエイそばのレストラン「しばママのお店」で、野菜をふんだんに使ったヘルシーランチをいただきました。

スタッドレスタイヤに履き替え、準備万端でしたが、数日前に蔵王山頂付近が降雪でエコーライン・県境越えもNGで、高速を使って移動、仙台から山形蔵王まで80分位、非常に近く感じます。

「しばママのお店」は、10年前に隣地から引っ越し、2年前に大改修したのが現在だそうですが、

きれいに整備されています。

メニューについては相当こだわりがあるのか、入口の看板にもその思いが伝わります。

お客さんも平日ですが、ひっきりなしに来客があり、常にほぼ満席の状態です。

メニューです。定食類は、定額で1300円、コーヒーを付けても1500円とリーズナブルです。

 

メニュー表と同じ内容で配膳されます。

しばママさんから材料の地元野菜についての説明がありますが、真摯に向きあう姿勢に共感します。

頂いた3種類とも大変美味しかった。95歳義母も昼はどうしても小食になりますが、8割方食べ、満足そうです。

珈琲、ハーブティーをいただきました。

帰りには、出口までお見送りいただき、大変恐縮しました。

「しばママのお店」のインスタは  しばママのお店(@shibamama_cafekitchen)

※実は、「山口餅屋」でお雑煮をいただき、「ユニテカフェ」で珈琲のつもりでしたが、「山口餅屋」さんは、不定休で休み、気になっていた「しばママのお店」に変更、新たな発見、大正解でした。

義母が餅好きなので、またの機会に再チャレンジです。

 

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山形蔵王「Forest Inn SANGORO」では、爽やかな風が吹いていました。

2023年09月12日 | 山形ドライブ・カフェ・グルメ

95歳の義母のボケ防止ドライブ&ランチカフェで、山形蔵王の「Forest Inn SANGORO」に行ってきました。GREEN SEASONは、車で行けるカフェ、アクティビティ、BBQなどが楽しめる山岳リゾートですね。

蔵王温泉スキー場の中央ゲレンデ内にあります。WHITE SEASONは、中央ロープウエイを使います。ゲレンデまで徒歩0分でスキー・スノーボードを楽しめそう。GREEN SEASONは、自然いっぱいの避暑地として、アクティビティの拠点として利用できるようです。

GREEN SEASONは、車で行くことも出来ます。山形蔵王インターから車で1時間、県道53号線(山形永野線)、アストリアホテルの先から、黒姫ゲレンデに向かう林道の分岐点があります。ここから20分位ブナの林道を進みます。

雪のないスキー場です。

緑のブナの林道を抜けると「Forest Inn SANGORO」が見えてきました。

ヨーロッパの山岳ロッジを思わせる重厚でありながら、リラックスできる空間です。

WHITE SEASONでは、昼にはスキーを楽しみ、夜のアフターには、ビリヤードなどをしながらでゆっくり過ごす。リゾート時間をいかに楽しむかですね。

太い木の柱は、圧倒的存在感と安心感を与えてくれるそんな気がします。

ジャズ系のBGMが、ぴったりです。

カフェランチメニューです。場所を考えると、決して高額ではないと思います。

牛肉とキャベツのミルフィーユです。珈琲をセットしました。

すぐ近くのドッコ沼は、水が非常にきれいで、30センチクラスの魚が悠々と泳いでいました。

※今回は車で来ましたが、途中の林道は、一部すれ違いが厳しい場所がいくつかありますので注意が必要です。特にWHITE SEASON直前、秋の紅葉の季節は、ハイキングも兼ねて、蔵王温泉バスターミナルに車を止め、ロープウエイで来たほうがベターかもしれません。

「Forest Inn SANGORO」のHPは

TOP of sangoro

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山形散歩 村山「東沢バラ公園」に行ってきました。

2023年06月06日 | 山形ドライブ・カフェ・グルメ

2月ごろまで、義父母と月3回位はドライブに出かけていましたが、4月に義父が100歳で亡くなり、49日も過ぎたので、義母95歳のボケ防止の意味もかねて、様子を見ながら県内、近県ドライブを復活することにしました。第一弾は、以前よく行っていた山形県村山の「東沢バラ公園」です。

 

ちょうどバラまつりが始まったばかりで、6~7分咲きといったところでしょうか。義母は杖でも歩けますが、念のため車いすで園内を回りました。

急な暑さで、家にいるとややばて気味でしたが、バラを見て花好きモードが復活、元気をとり戻しました。バラのソフトクリームも美味しく食べていました。

帰りはいつものように、「壽屋寿香蔵」に寄り道し、名物「茜姫」やお漬物そして山形の銘酒を購入、ゆっくり帰宅しました。隣接のカフェが復活したようですので近いうちまた来ようかと思います。

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