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仙台街探(まちたん)プラス

仙台のグルメ・カフェ・イベント・etc.街の話題をご紹介。プラス岩手、山形、福島の街ネタも。

泉ヶ岳 アウトドアリゾート「IZUMI PEAK BASE」にレストランカフェ「ル・シェル」がオープン!

2025年08月17日 | 推しカフェ

「りらく」6月号の泉ヶ岳・根白石特集で、知っているカフェやレストランが取り上げられていてチェックしていたところ、8月号のコテージ特集では、泉ピークベースのカフェレストラン「ル・シェル」が登場、 早速友人夫婦とやってきました 

キャンプ場の中心、管理棟の隣、吹き抜けの大窓からは仙台市内が一望できます

泉ピークベースは、仙台市街地から車で40分ほど、キャンプ場、グランピング、コテージ、隣の管理棟には天然温泉がありましたが、待望のレストランカフェがオープンして、街にいちばん近いアウトドアリゾートになりました

 

奥はコテージ棟です

カフェタイムとディナータイムがあります

カフェタイムは、ピザやホットドッグとソフトドリンクが中心

このピザが激うま、4人ともそろって、これは美味しいと意見が一致しました

田尻ソーセージがポイントのホットドッグも絶品

ホット珈琲

オーガニックティー

口直しのアイスクリーム

仙台市内で一番空に近い、昼のランチはもちろん、ディナータイムは

市内の夜景を臨む唯一無二のカフェレストランですね

泉ピークベースは、以前キャンプ場で一度利用しましたが、加えてこれからは、隠れカフェレストランのいち推しにリストアップし、友人知人に紹介しようかと思います

泉ピークベース

レストラン・カフェ 「ル・シェル」

022-347-3356

 

 

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昭和100年 戦後80年「駐留米兵が撮ったカラーの仙台」展へ

2025年08月16日 | イベント・ライブ・伝統芸能

この夏、是非行ってほしいイベントは、 貞山運河物語展(藤崎7F・12日終了)とこちらのイベント「駐留米兵が撮ったカラーの仙台」展(藤崎一番町館3F 19日まで)です

新聞に掲載され、この夏写真展が開催されるのを楽しみにしていました 

戦後4年の1949年の夏七夕、藤崎の正面です 建物のアール部分の名残がいまもアーケードの隙間から垣間見えますね

このこけし塔は、昭和30年代半ばまであったような・・。

丸光デパート、いま解体を待つビルの前の姿

仙台市電 花電車がよく走っていました

霊柩車ですね

「ひらつか」ですね・・。

娯楽と言えば、映画、正月多く人出でにぎわってます

名掛丁の入り口ですね

仙台駅前付近、藁の蓑を身に着けて寒さをしのぎます

南町通り二番丁の交差点の南東側、今の北日本銀行あたりでしょうか

一番町「江陽写真館」ショウウインドウのイメージがそのままです

一番町から旧仙台市役所方面を臨みます

説明によると、駐留米軍病院(旧簡易保険局)の屋上から泉ヶ岳方面の写真で、戦災に合わなかった旧簡易保険局の建物、上杉の屋敷街と緑濃い北山方面が見えます

クリスマスのデコレーション、戦前には考えられなかった装飾でしょうね・・。

説明には、「四っ樽」とあります、人糞回収、最高の肥料ですね、幼少の時、住んでいた町の坂道を回収の馬が登り切れず、樽が崩れましたが、回収前だったのセーフ!英語のスラングでは「honey bucket」!!

貴重な写真を撮影記録したラング夫妻

八木山の吊り橋です

荒浜のこどもたち

アーケードのない頃の中央通りですね

市バスです、戦後でも木炭バスだったんですね

これも名掛丁の入り口です

八百屋、はてどこでしょうか

 

駐留米軍家族の川内キャンプ、メゾネット住居、1950年こんな家があったんですね

石巻の観慶丸デパート、震災にもよく耐えましたね

仙台駅北側、仙石線入口付近、正月の挨拶まわり? 道路はまだ舗装されていません。

当時を知る人、まったく知らない20代30代の男女問わず、是非見てほしい写真展です

郷土史家の千葉富士男さん軽妙な説明がまたまた興味をそそります。

16日(土)13時半~にはトークイベントが開催

「カラー写真から紐解く、戦後の仙台の姿」は、是非参加したいものです

 

 

 

 

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伊達政宗公の偉業 貞山運河物語展にいってきました

2025年08月10日 | イベント・ライブ・伝統芸能

今年も仙台七夕の季節がやってきましたが、実は、地元にいるといつでも行けるねということで、わざわざ街中にでてくることはあまりありません。

一番町アーケードの中、市内の小中学校の生徒による七夕飾りは見事なものでした

街なかにわざわざ出向いたのは、こちらの貞山運河物語展(6日~12日まで)をのぞいてみることでした

藤崎デパート7F催事場、開催初日午前中、まだ人は少ないです

噂で聞いていた貞山運河の航空写真、なかなかこんな写真を見る機会はありません

貞山運河全体の距離・規模感がつかめるのでは・・・。

伊達政宗公が、江戸時代初期、貞山運河の開削を命じました。

といっても、阿武隈川から名取川までの最初の木曳堀です。パネルを順にみていきましょう。

阿武隈山地の木材を仙台城築城のため、木曳堀、名取川、広瀬川で舟丁付近まで運んだようです

その後、御舟入堀が七北田川から塩釜まで開削、

新堀はこのふたつを繋ぐ堀となり、3つの堀を総称してのちに貞山運河と呼ばれるようになりました 新堀(七北田川~名取川を結ぶ)沿いには自転車道が整備され、気持ちよく走れます

伊達政宗の偉業、そして水つながりで言えば、慶長遣欧使節の支倉常長を忘れてはいけませんね。

「さくば」は、生活に密着した小舟、船大工のインタビューパネルに引き込まれます

海浜エリアには、貞山運河にそって様々な個性ある施設が目白押しです

藤塚のアクアイグニスの先に、新たな親水施設が建設されるようで、また景色が変わってくるでしょうね。

震災から徐々に生態系が戻りつつあり、いまは、淡水魚や貝類、そして

鳥類、植物など多種多様な動植物の宝庫になっています。様々な姿を見せてくれる貞山運河、今回のイベントは、身近にその存在を示す絶好の機会になったようです。

藤崎でのイベントはまだ続きます、14日からは、昭和100年そして戦後80年の節目となる「駐留米兵が撮ったカラーの仙台写真展」です 新聞に掲載されなかった画像もいれて80枚、400枚のスライドもあるそうで、いまから楽しみです。

8月14日~19日

藤崎一番町館3F

 

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男の料理教室 暑気払いもフランス料理レストラン 「LA PAIX(ラ・ぺ)」でおしゃれに乾杯

2025年07月26日 | 一推しグルメ

こだわりの男の料理教室の暑気払いは、ここ電力ビル地下のフランス料理レストラン「LAPAIX(ラ・ぺ)」でおしゃれに乾杯です。講師の女性の先生も控えめでもありながら、チェックポイントは押さえます 会費5000円、果たしてメニュー・ドリンクは・・。

店舗の手前に特別室をご用意いただきました

階段を降りると大きな看板が目を引きます

2時間飲み放題メニューです、料理もさることながら、ドリンクメニューが充実

カクテル類は是非チャレンジしたかったのですが、数日前の怪我でアルコールは厳禁、残念。

さあ~ コースのスタートです。

美味しい料理とカクテル類、キャリア豊富なシニアの皆さんのお話に宴も盛り上がります

電力ビルも再開発でいずれ取り壊わされますが、

個性的なテナントがしっかり営業しています。

ランチも魅力的、機会があれば昼を狙ってやってくるのもありでしょう。

フランス料理レストラン 「LA PAIX(ラ・ぺ)」

青葉区一番町東北電力ビル地下

022-263-5788

 

 

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7月21日は 「日本三景の日」、いざブルーインパルス 松島湾上空へ

2025年07月21日 | イベント

7月21日は、「日本三景の日」ということで、天橋立、宮島そしてここ松島では、夏休み最初のイベントで盛り上がります。そしてやっぱりご当地ですので、今年もブルーインパルスの展示飛行が始まりました

「日本三景の日」主な会場は、松島海岸周辺ですが、ここ西行戻しの松公園・白衣観音展望台には、ブルーインパルス目当ての人々で一杯です

今か今かと待っていると、13:00過ぎ、松島湾の南からジェット音とともにやってきました

展望台は山の上、木々の合間、青空、島々、ブルーインパルスの編隊を入れる撮影ポイントは結構限られます

ブルーインパルスの飛行と、松島湾の島々、できれば、福浦島の赤橋も・・。周りを見れば、ブル-インパルスのTシャツに、望遠レンズ、三脚、はしご装備の熱烈追っかけファンが多数、やっぱりにわかブルーインパルスファンには全部をいれるのはむずかしく、

五輪の輪も木に隠れて半分、残念

ハートマークも今ひとつ

最後のサンライズも取り損ねてしまう始末です この後ブルーインパルスは松島基地へ帰投しました

トンビが悠然と松島湾を飛んでいます

次のシャッターチャンスは、8月31日(日)の松島基地航空祭、是非一連の飛行演目を押さえたいものです

 

 

 

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