ゲス屋×弩外道のソロゲームをとことん鬼畜プレイ

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【斬(ZAN)Ⅱ】で謀反スタートで天下布武・【斬Ⅲ~天運我にあり】の二匹目のどじょうを狙う外道攻略

2019-06-13 | ゲーム
【斬(ZAN)Ⅱ】で謀反スタートで天下布武・【斬Ⅲ~天運我にあり】の二匹目のどじょうを狙う外道攻略なのです。

まず、【斬Ⅲ】の時と同様にステータスを戦闘特化フリに、そして同じく本願寺家に仕官します。

この、【斬Ⅲ】の序盤ハメでは、即重臣昇格、石山城の約半分の兵士を与えれて、とんでものない数の鉄砲を編成してくれますし。

かなりの高確率でこのハメが発生します。

体感では、大体9割と言った所です。

ところが【斬(ZAN)Ⅱ】で全く同じことをやっても成功率は、体感で5%以下、はっきり言ってハメと呼ぶには確率が低すぎる状態で、弩外道もキャラメイキングから20回以上やりなおして、やっと重臣に任命され本願寺第ニ軍を指揮させて貰える事になりましたw

【斬(ZAN)Ⅱ】の本願寺の城は、本拠地・石山城、宿敵堺城の南で連携を取るのが難しい、根来寺城、紀伊半島付け根東側の長嶋城、加賀国金沢城と豊かな城を多数所有しているのですが、【斬Ⅲ】と違い極端に登場武将数が少いので、空城だらけの状態ですから、【斬Ⅲ】の時のように謀反するまでに、本願寺武将として城落としまくる必要は無いのです。

そんな訳で、弩外道は自分の率いる本願寺第ニ軍を空城の根来寺城に移動させて、さっそく謀反コマンドに相当する独立コマンドを翌ターンの戦略フェイズでポチッと押して、弱小ながら大名に成り上がったのでしたw

しかし、これで万事OKかと言うと、全くダメダメで、ともかく石山城で編成した部隊がしょぼすぎて、【斬Ⅲ】の謀反の後のように無双かまし放題というわけにはゆきませんw

それどころか、これでは近隣の弱小大名に勝つことさえ難しいレベルです。

ちなみに総兵力43は、兵士4万3千人、鉄砲1は鉄砲100丁を意味していますw
【斬Ⅲ】の最初に頂いた部隊は、兵員数はともかく鉄砲7500丁ありましたから、弱小大名は愚か大大名家も一蹴できる戦力でしたからね~♪
いやあ、ほんとにしょぼしょぼレベルの部隊ですw
でも、救いの手は待っていれば差し伸べられるのは、初版プレイ時の記憶があるので確信していました。
本作のNPC大名はかなり好戦的な上に弱敵を選んで倒すというズルイ思考ルーチンを持っておらず、どちらかというと近隣の最強大名家に後先考えず全員で特攻かけるので、しばしば返り討ちにあい、大名家武将が1人残らず討ち取られて滅びるのですが、その大名家の持ち城は健在ですからそれらの城は【中立城】となって武将部隊の支援を受けられない、城固有の城兵が籠城するだけの超狙い所となるわけですが、NPC大名はプレイヤー大名が敵城を落として城郭1兵員1のまま、放置すると速攻攻め込んで来るのに、この落とし頃な中立城はほぼ完全に放置するので、プレイヤー大名の落とし放題になるのです。
それから、NPC大名が速攻攻めて来る対策は、軍団をそのまま居座らせて軍団全員(最大で8人の武将が所属できます)で城郭普請で城を復旧し、2~3ターン後には、石高に比例した兵士が自動徴兵されてNPCのおバカ大名にはちょっと落とされないくらいの元の状態の城に復旧させれば良いのですw
ここまで持ってくればよほどの事がない限りNPC大名につけ狙われる事はありませんw
ちょっと面倒ですけどねw
ご多分に漏れず独立して3ターンほど経ってから弩外道の射程圏内の近畿の大名だけでも、本願寺家と筒井家が特攻して多数の中立城ができたのでしたw
この現象は、日本全国で起こっているので、かなりの数の中立城が日本中で放置されていたのでしたw
では、下衆弩外道の初期の侵攻路をお見せしますね。
通常、多くの城を制圧しないと威勢と呼ばれる大名家のパラメーターは上がらないので弱小大名には仕官してくる浪人はほとんどいませんが、朝廷献上コマンドを連打することで威勢のパラメーターが簡単に上がり、すぐに3軍団を構成できる武将が集まって来ましたw
こうして強兵軍団を複数持つ弱小大名下衆家の侵攻がスタートしましたw(これもハメっちゃあハメですけど)

まず、本拠地からプレイヤーの率いる第1軍団で無くNPC武将のみで構成された第2軍団~第4軍団まで順番に出撃させて中立城を落として行きます。
例の数ターン陥落させた城を守りながら復旧工事をしなければならないので、NPC武将軍団数は事実上プレイヤー大名の同時攻城数となりますw
本拠地根来寺城から出撃赤線が侵略路で次は元本願寺家本拠地の石山城を陥落させてそのまま部隊は居座って復旧工事に携わる一方でターン最初の戦略フェイズでは全員参加で城郭普請を連打しますが3回続く戦術フェイズでは待機コマンドを連続発動、一歩も動かないで城攻めで下がってしまった士気値回復のために全力で(!?)何もしませんw
そして、次の軍団が今攻略した石山城を足場にして元筒井家本拠、中立城筒井城を落します。
もう、おわかりと思いますが残るNPC1軍団で元本願寺城でやはり中立城・長嶋城を攻め落としましたw
こうして、弱小大名下衆家の快進撃が始まったのでしたw
あとは、このハメ技というにはセコすぎる戦術で、まずは近畿と中国地方の一部を制圧です。

続いて大大名家今川氏も簡単に撃破して東海地方も制圧です。

何しろ、戦闘にプレイヤー軍団を使わずにNPC軍団でのオートバトルで決着するので、敵を圧倒できるだけの兵数を用意してしまえば、損害は出ずに一瞬で戦闘が決着するのでプレイ時間は自キャラ軍団で戦闘していた【斬Ⅲ天運我にあり~】に比べると超短時間のプレイ時間で制圧が進みます。
最も短縮されるのは、リアル時間だけでゲーム内時間は【斬Ⅲ天運我にあり~】同様にかなりの年数が経っているのですがw
手抜きで、申し訳ありませんが北条家や関東管領上杉氏、甲信越に覇を唱える武田氏を撃破して自領の青色の城を増殖させたのでした。

同様に東北地方も楽勝で完全制圧です。(ゲーム内時間では、例によって数年掛かってますがw)
そして強敵越後の上杉氏を倒しいつも通りに北陸完全制圧を目指してNPC軍団を派遣していたら。。。

まだ日の本の半分ちょっとしか制圧していないのに禁裏からのご使者が・・・
【斬Ⅲ天運我にあり~】の時には、残りの敵城が僅か1桁以下になってのご登場でしたので、ちょっと拍子抜けしましたがw

まあ、ここまで強力になったら後はただの作業なんで、天下人となってゲームコンプリートでいいんじゃない~♪との結論を出しましたw

例によってネタバレ防止の為エンディングは自粛です。
ここの所(EGGランチャー版)の攻略が続いていますが、最初にEGGランチャー(昔のOSで動いたソフト言語をWin10上で動くようにしたコンパチ翻訳アプリでブラウザの機能を併せ持つ万能ソフト)のライセンス購入に500円、入手は決済を提供者が確認後即ネットからDLできます。
そして、はるか昔のさまざまなソフトハウスの傑作、名作ゲームがわずか1タイトル500円で買い放題なので、興味をお持ちの方には、かなりオススメです。
ただ、EGGランチャーを万能ソフトを書きましたが、MSDOS上で動いていた当時の言語プログラムをWin10上で動かすのですから正常動作を阻害する要因が死ぬほどあるわけで、正直弩外道は同じWinソフトであるのにWin95用ソフトをWinヴィスタ上で走らせるだけでも異常動作の嵐で困りはてているくらいですから、EGGランチャーに課せられた使命はほとんど無理ゲー状態なのは理解してもらえると思います。
そんな訳で、激安ソフトを遊んでいるとさまざまなソフトバグが発生し、稀に致命バグが出て泣きを見ることがたまにありますし、ゲーム中にPCを落とすとほぼゲーム継続が不可能になりますので、Winのアプデスケジュールやその他ウィルスソフトや様々な基本的ソフトのアプデによる勝手な再起動を防がなきゃならないんで結構面倒なのですが、名作・傑作ソフトと言ってもそこははるか昔の作品なのでゲームのボリューム自体少いですし、RPG系を除けば裏技・ハメ技やり放題ですから会社や学校のある平日でも1日でクリア可能なレベルですんで、集中してプレイすればそんな面倒も考えなくてすみます。
まあ、この完成度でこのアプリを500円なんて激安い値段で提供できる事自体が驚異的であって、ちょっとくらいの欠点には目を瞑ってもいいんじゃないかと愚考します。
興味のある方はお試し下さい。
ただし、プレイは自己責任でお願いします。
弩外道のオススメ、セーブデータふっとんだぞ、どうしてくれる!等の怒りのコメントはスルーしますのでよろしくお願いします。
そもそもろくに対策もねらないでハマった上に、それを棚にあげて怒り狂って他人に責任転嫁するお子様にこのアプリを使いこなすのは不可能ですので、あらかじめお断りしておきます。

次回も見て下さいね~♪

『あなたがおおらかな気持ちで毎日過ごされますように~♪』
コメント
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