心の学校・佐藤康行の『真我の実践・サンタ営業の実践』日誌…『ひよこ』から『にわとり』への道

うつに苦しみ社会離脱した人間が真我(=本当の自分)に目覚め、サンタ営業実践の日々と開発者・佐藤康行の言霊を紹介します。

【第578回】《真我の実践の極意》大谷選手に学ぶ…愛でキャッチし、愛を出す。

2024-04-28 17:19:00 | 日記
佐藤学長が提唱される真我の実践、すなわち愛の実践は、
『愛のキャッチ(愛の受け)』と『愛出し』が
あると先日のドジャース大谷選手のブーイングに対するインタビューを拝見して思った。

その内容はこちら


ブーイングしてくる観客へ、その相手の立場にたち美点発見し尊敬の念をこめて愛と感謝の心を届ける。そして、観客から受けたブーイングを吉報と受け取り、有り難く、光栄で野球選手冥利に尽きると感謝する。

自分に来るものに対して、愛と感謝だけでキャッチし、相手に愛と感謝だけを出していく。

大谷選手の言葉は、ほとんどが愛と感謝で占められている。

まさに敵がいない、無敵の人だと感じました。

ありがとうございました。



【第577回】《真我の実践・サンタ営業の極意》大谷翔平選手の満月鏡 再びインタビュー記事より。

2024-04-28 14:38:50 | 日記
いやあ、またまた大谷選手は素晴らしい。すべての事象を満月と言う前提で捉えていると思ったインタビュー記事をご紹介します。

内容は敵地での観客からの大谷選手に向けられた大ブーイングについてインタビューされた時の、大谷選手の答え。

観客のブーイングにさえ、観客の立場や目線に立ち、物事を俯瞰し、そしてブーイングする観客に対しても感謝と尊敬の心を向けています。

以下大谷選手の談話抜粋
●ブーイングされるかされないかは、これだけ多くの人に入ってもらって、自分のチームを好きだからこそ、相手のチームの選手にブーイングしたりとかすると思います。そういう熱量っていうのは別にドジャースファンでもブルージェイズのファンでも、野球好きなんだなっていうリスペクトに、逆に感じるところかなと思います。

●別にブーイングも嫌ではない。野球の一環ですし、ファンの人たちがそれで楽しいのが一番だと思うので、選手は気にしてもらえるだけ、選手にとってはいいんじゃないかなと思います。

●ファンの人からしたら、ブルージェイズが大好きだと思うし、ブルージェイズを応援するのが筋じゃないかなと思うので。僕がブルージェイズのファンだったら普通にブーイングすると思いますし、それは野球の一環かなとは思います。

●そこは野球やってる以上しょうがない。むしろそういうシチュエーションで打席に立てているっていうことが、自分にとってはうれしいことだと思います。

  1. ・・・・・まさにブーイングする観客への美点発見、神鏡、愛と感謝の海を、そして、ブーイングを受けた事に対しても吉報だと捉え、無意識に真我の実践をされている大谷選手だと思いました。

元記事はこちら

ありがとうございました。

追伸・・
先日来書いている、サンタ営業の6つの絵の秘法が、大谷選手に言葉からも伺えます。

カエルの絵図・栄養ドリンクの絵図・つばめの絵図が該当すると感じました。これについては、またの機会に書きたいと思います。



★訂正【第576回】《サンタ営業》ドジャーズ大谷選手に学ぶ・6つの絵が現すサンタ営業の極意③

2024-04-28 03:55:57 | 日記
★リンクが間違っていました。再度大谷選手の記事のリンクを張り直したのでご確認下さい。申し訳ありませんでした。★
↓↓↓



前回より続きます。

変なタイトルになってしまいました。大谷選手の名前とサンタ営業を両方を入れようと欲張ったため、へんちくりんになってしまいました。

どういう内容かというと、前回、6つの絵のうちの一つ、「つばめ返し」について、すなわちお客様の断り文句に対して切り返しは、佐藤学長仰るに「の」切り返しと「横の」切り返しがあるとのことでした。

ここで言う、横の切り返しは、営業一般に言われる、応酬話法なのですが、縦の切り返しは、断りの言葉を、より高い次元から切り返していくというものです。

佐藤学長が示してくれた見本のトークをお伝えしようと思いますが、その前に、これも縦の切り返しではないかと感じたのが、先日の大谷選手のインタビューなのです。

インタビューアーが、例の水谷通訳が解雇されたこと、親友を失ったという感情があるかというネガティブな質問に対して、

大谷選手は「そのことを通して、チーム、チームメイト、サポートをしてくれる人が沢山いてむしろありがたいなと思っています。」と

そのネガティブを上回る、ポジティブな愛と感謝に溢れる答えをして、世間から称賛の嵐を浴びていたそうです。

詳しくはこちらから(リンクがまちがっていましたので正当分を貼り付け直しました。)
↓↓↓

本当に大谷選手は人格者、周りを味方にしてしまう。まさに佐藤学長が仰る敵がいない「無敵の人」だなと感じ入った次第です。

ありがとうございました。