心の学校・佐藤康行の『真我の実践・サンタ営業の実践』日誌…『ひよこ』から『にわとり』への道

うつに苦しみ社会離脱した人間が真我(=本当の自分)に目覚め、サンタ営業実践の日々と開発者・佐藤康行の言霊を紹介します。

【第230回】うつ病と真理の出会い~なぜ私は、佐藤学長の復帰講演会で魂動したのかNo.29~

2018-08-14 07:21:01 | 日記

 私が、2004年4月の佐藤学長の復帰講演会での佐藤学長との出会いに、なぜ感動したのか、そのバックグランドにある私の過去について書いています。

私は、佐藤学長と出会う前に、心の病になり、何度も繰り返しました。

その時に、初めて真理との出会いがあり、心の病に対して、真理からのアプローチで対峙してきました。

私が、心の病に、どのように対峙して、回復への道をたどったのか、

その後の佐藤康行学長との初めての出会いに、なぜ感動したのか、魂動したのか、少しでもご参考になれば嬉しいです。

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前回から続きます。

4回目の心の病からの職場復帰。

そして、年明け第1回目の真我開発講座の受講をあと3日に控えていた私でした。

復職し、2週間の慣らし出勤を経て、年明けから正常勤務になった私でしたが、

強い対人恐怖が出てしまい、どうしても心が内にこもってしまいます。

人に話しかけられないのです。

もう、どうしようもありませんでした。

ただただ、3日後に控えていた佐藤学長の真我開発講座だけが頼りでした。

そんな時に、自宅に電話がかかってきました。

佐藤学長の真我開発講座を主宰する会社、佐藤義塾のスタッフからでした。

『3日後の真我開発講座の講師である佐藤康行が、体調改善のための長期療養に入るため、講師が変わります。』

との連絡でした。

私は、愕然としました。

開発者本人ではなく、代理でスタッフが講師を勤める。

話が違う。

私は佐藤学長が講師だから、セミナーを受講すると決めたのに。

そして、こう言った心の話は、開発者本人でないと絶対ダメだ。

体調改善するのなら、なぜ、佐藤学長はセミナーの講師を勤めた後に、体調改善に入るのが筋だ。おかしい、あり得ない┅┅

しかし、この時には、佐藤学長は既に一週間前の九州のセミナーの講師を勤めた直後に脳出血で倒れ、生死をさまよっていたのです。

その事を知らないまま、私は佐藤学長以外の講師が初めて勤める、宇宙無限力体得コースを受講する事になるのです。

それは、2004年4月の佐藤学長の復帰講演会から3ヶ月前でした。

次回に続きます。

ありがとうございました。