心の学校・佐藤康行の『真我の実践・サンタ営業の実践』日誌…『ひよこ』から『にわとり』への道

うつに苦しみ社会離脱した人間が真我(=本当の自分)に目覚め、サンタ営業実践の日々と開発者・佐藤康行の言霊を紹介します。

【第367回】『怒り』の本質&怒られたときに愛と感謝で受ける~上司に烈火の如く怒鳴られた私の事例で考えるNo.8~

2019-11-02 08:23:04 | 日記

前々回【第365回】より続きます。

【第365回】『怒り』の本質&怒られたときに愛と感謝で受ける~上司に烈火の如く怒鳴られた私の事例で考えるNo.7~

佐藤学長が、病気からリハビリをされている渦中の頃に、佐藤学長のインスピレーションから出てきた、真我の実践の感覚を肉体を通して掴んでいくという「真我道というワーク。

体、肉体を通して、真我の実践の感覚をつかんでいくという内容で、

対人でのペアワークを通して、いかに相手の愛を、愛と感謝と喜びで受けるか、自分が相手に対して愛と感謝と喜びをいかに表していくのか、それを人と体を触れ合わしながら、

体の『触感』を通して、『心と体の関係と愛の受け取り方&表し方』を体感していくというワークでした。

そのワークの中の一つに、こんなワークがありました。

ワークの名前を忘れてしまいましたので、仮に私がタイトルをつけさせて頂きます。名付けて

「相手のげんこつを、愛と感謝の心でキャッチするワーク」

①2人1組で、ペアになります。

➁攻撃手と受け手を決めます。

③攻撃手は、相手に向かって、思いっきり「げんこつ」で、ストレートパンチをします。

④受け手は、その相手から飛んできたパンチ、げんこつを、初めは「この野郎、負けてたまるか。」という気持ちで両手で受けます。

⑤次に受け手は、同じく相手から飛んできたパンチ(げんこつ)を、今度は、目の前の人の名前を思い浮かべながら「〇〇さん、ありがとう。〇〇さん大好きです。〇〇さん、感謝しています。」というような、愛と感謝の言葉を心の中で唱えながら、フワッと両手でキャッチします。

⑥次に受け手は、同じく相手から飛んできたパンチ(げんこつ)を、そのげんこつ自体が、赤ちゃんだと思ってキャッチします。ぐっすり寝ている赤ちゃんが飛んできた、落としたら大変というような気持ちで、赤ちゃんが痛がらないように、驚いて起きないようにように、優しく優しく大切にキャッチします。

・・・・・・・・・かなり自分の言葉になってしまいましたが、

こんな愛のワーク&「相手から飛んできた矢を栄養ドリンクにしてしまう」ような体を通した心の訓練を、13年前、佐藤学長がリハビリ渦中の頃に、やっていたのです。

いつも、私のブログは、どんどん話がそれていくのですが、(笑)、すみません。

このことについて、もう少し詳しく次回に書きたいと思います。

ありがとうございました。


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