心の学校・佐藤康行の『真我の実践・サンタ営業の実践』日誌…『ひよこ』から『にわとり』への道

うつに苦しみ社会離脱した人間が真我(=本当の自分)に目覚め、サンタ営業実践の日々と開発者・佐藤康行の言霊を紹介します。

【第206回】うつ病と真理の出会い~なぜ私は、佐藤学長の復帰講演会で魂動したのか⑤~

2018-07-21 07:16:44 | 日記

私が、2004年4月の佐藤学長の復帰講演会での佐藤学長との出会いが、なぜ号泣するほど感動したのか、そのバックグランドにある私の過去について書いています。

私は、佐藤学長と出会う前に、心の病になり、何度も繰り返しました。

その時に、初めて真理との出会いがあり、心の病に対して、真理からのアプローチで対峙してきました。

私が、心の病に、どのように対峙して、回復への道をたどったのか、

そして、なぜ佐藤康行学長との出会いに感動したのか、魂動したのか、少しでもご参考になれば嬉しいです。

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心の病を何とかしたい、そんな思いで訪ねた初めてのヨガ教室。

そこは、世間一般の健康ヨガ教室ではなかった。

いきなりからの、真理の話しと、心と体の法則の話。

今までに全く聞いたことのない話に、ただただ驚く私でした。

一方で、ノイローゼの私にとって関係ある話なのかが、ピンときませんでした。

先生がお帰りになった後、指導員の方が私に色々話をしてくださいました。

「ノイローゼになったのですね。ならば、先生の近くについたらいいです。

個人的に指導もしてくださいますよ。

今日、突然、私のクラスに、先生が来ましたが、あんなこと初めてです。

先生が仰るには、何かわからんが、行かなきゃいかん気がしたんや。呼ばれている気がしたんや。それで来たんや。

と仰っていました。何かのご縁かもしれませんね。

実は、私は、先生とのご縁で命が救われたのです。

もし出会ってなかったら、今はこの私の命は多分無いです。

仮に生きていたとしても、両足が無かったでしょう。」

と仰るのです。

指導員の方は、実はその市内では有名な名の通った老舗の会社の社長さんでした。

数年前に、大病を患い、命の危機に瀕したとの事です。

詳しい話を忘れてしまいましたが、確か糖尿病から派生して、両足が壊疽(えそ)してしまい、

要は足が腐ってしまい、総合病院に入院したが、両足を切断するしかないと言われた。

その時に、このヨガ教室の先生とご縁ができ、

先生の指導によって、健康を回復し、両足も元通りになり、両足を切断せずに済んだ。

命を救われた、ご恩返しとして、先生の元でヨガを学び、今は指導員としてクラスを持ち、ヨガを教えているとのことでした。

表情は柔和で、見るからに健康そのもの。とても、大病を患ったとは思えないぐらい元気になられていました。

もしかしたら、ここは、私が心の病を克服するための答えがあるかもしれない。

そう私は思い始めました。

次回に続きます。

ありがとうございました。


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