心の学校・佐藤康行の『真我の実践・サンタ営業の実践』日誌…『ひよこ』から『にわとり』への道

うつに苦しみ社会離脱した人間が真我(=本当の自分)に目覚め、サンタ営業実践の日々と開発者・佐藤康行の言霊を紹介します。

【第554回】なぜか「真我プロカン」と「真我の対話」になる今の仕事

2021-09-01 05:33:01 | 日記

今の仕事は、

お一人様や、ご家族ご親族と疎遠な方、ご家族に迷惑をかけたくない方の終活(終わりの活動)をお手伝いする仕事です。

私は、もともとは、精神疾患(いわゆる「うつ」)に苦しみ、答えが見つからず苦しんでいる中で、

佐藤康行の「真我開発講座」に出会い、

受講生として毎日のように通う中で、自力で「うつ」を乗り越えて、(あくまでも自分のレベルで)自由自在に生きられるようになった。

その真実の体験を、人に伝えたいという思いが強くなり、心の学校グループの「YSコンサルタント」にご縁が重なってスタッフになりました。

その後は一般の営業会社を5社、6社以上渡り歩き、今も営業の仕事をさせて頂いています。

真我を発信する仕事の素晴らしさを感じながらも、その厳しさ難しさも感じていた。

一般の営業会社で、サンタ営業で、ほとんど社内トップの業績を出してきたけど、いつも心のどこかで真我発信の仕事をしたいという気持ちを同時に抱えていた。

今回の転職もやはり、そういう自分の心と対峙する中で、厳しい就職戦線の中で、現実的な側面も加味して、世間一般の仕事に就いたのです。

本当は「障害者の就労支援」の仕事をしようと思っていた。

もともと精神障害からの復職・復活の体験を、真我の実践によって体験してきた私は、それを少しでも伝えられたら

・・・真我のプロカンや真我の対話を通じてお手伝いができるのではないかと考えていた。

しかし、たまたまご縁のあった今の会社が、佐藤学長の言葉とは違うけど、100%サンタ営業を貫く会社だと知って、悩んだ末に今の会社に就職したのです。

初めは、果たしてこの仕事で良いのかという迷いが、やはり都度都度訪れた。

しかし、今、迷いが無くなった。この仕事で一生を添い遂げようと思えています。

その理由が、仕事上お客様と電話でお話をお聞きしたり、面談したり、生活上のお手伝いに伺うと、自然に、ほぼほぼ100%

「真我のプロカン」「真我の対話」になっていくのです。

これは凄いです。

お一人様はみんな悩んでいます。今までの人生の中で色々な後悔を持ち、今、そして将来に不安を感じています。

初めの2,3分で打ち解けると、お客様がその悩みや本音を自然と吐露されるのです。

そしてそのまま自然な会話で、「真我のプロカン」「真我の対話」が始まっていくのです。

この1カ月の間で、何と「死にたい。」という電話を2件も受けた。

全力で真我のプロカンです。

多分、私だったら、仮に真我のプロカウンセラーとして独立して、カウンセリングを受けてくれるお客様を、毎日必死に探したとしても、

1カ月に2名も「死にたい」という人のカウンセリングはできないだろう。

真我の発信と一般の今の会社が、私の心の中で、矛盾なく融合して一つになっていく。

今の仕事、不思議です。

ありがとうございました。