心の学校・佐藤康行の『真我の実践・サンタ営業の実践』日誌…『ひよこ』から『にわとり』への道

うつに苦しみ社会離脱した人間が真我(=本当の自分)に目覚め、サンタ営業実践の日々と開発者・佐藤康行の言霊を紹介します。

【第521回】佐藤学長のサンタ営業は、100%お客様の話である。お客様の話しかしない。

2020-02-13 23:48:47 | 日記

佐藤学長の実際の営業を、音声などで聞いてみると、100%お客様の話だ。

営業マンが勧める商品が凄いとか、こちら側の話がイチパーセントもない。

お客様が、商品を使って幸せになる話。

100%お客様の話の中に商品が、すっぽり入っている。

それを熱意、情熱、迫力、興奮でやっていくのだから、お客様はたまらない。

佐藤学長の話を聞けば聞くほど、お客様は幸せな気持ちになっていく。

まさに「相手に相手を売る」の真骨頂だと思う。

これができる人、これをやっている人を、一般の営業会社で、いまだかつて私は見たことがない。

やはり、会社の商品を売り、そして営業マン自分自身を売る。

せいぜい、お客様にとって、いかに我が社の商品「が」優れているか。

そして営業マン「が」、いかにお客様のお役に立てるのか。

なかなか言葉にするのが難しいけど、要は、わが社の商品が主役、営業マンが主役。

お客様は脇役でしかない。

サンタ営業は、全く違う。

真逆だ。

お客様が主役なのだ。そこに商品が脇役として参戦し、お客様が商品を通じて幸せになっていく。

100%お客様が主役の物語。

それを営業マンがお客様に売り込む。

お客様にお客様を売り込むのだ。

そして、営業マンが売り込んできた話に価値を感じるかどうかを決めるのはお客様だ。

もしお客様が価値を感じられなかったとしたら、それはお客様が悪いのではない。

営業マンの責任だ。

営業マンは謙虚に自分の至らなさのみを反省し、お客様に商品を通じて喜びを届けていくために、反省改善改良していくのがサンタ営業だと私は思います。

それをやっている人を、私は、ほとんど見たことがない。

やはり、私は、心の中では100%は、今の上司の言葉に従えきれないと思った。

なぜなら、上司はサンタ営業ではないからだ。

素晴らしい営業だけど、やはり真逆だと思った。

思うがままに書きました。

ありがとうございました。


【第520回】サンタ営業と一般の営業の根本的な違い

2020-02-13 00:42:12 | 日記

前回のブログを書きながら、今の私の直属の上司の営業とサンタ営業の違いは何だろうと、考えていた。

ふと思ったことが出てきた。

根本的な違いは、サンタ営業は、お客様の側から見た、お客様視点の営業なのに対して、

一般の営業は、営業マンからお客様にいかに商品を売り込むかという、営業マン視点の営業だということだと思いました。

サンタ営業では、お客様と営業マンは一つ。絶対の世界。

一般の営業では、営業マンとお客様という二人称、相対の世界。

全く次元が違うと思った。サンタ営業は。

色々詳しいことは、今は書きませんが、とりあえず私の気づきをブログアップさせて頂きます。

ありがとうございました。


【第519回】【サンタ営業】トップ営業マンの聖業意識、そしてお客様の側に立つということ

2020-02-13 00:35:58 | 日記

今、私が働いている営業会社の直属の上司は、この業界では名を馳せた、トップ中のトップの営業マン。

今もなお、その営業力は健在で、我が上司の率いるチームが会社全体の7割近くの売上を上げ、会社の屋台骨を支えている。

とにかく、お客様のためにという思いに一ミリの妥協もない。

お客様のために真に最高のサービス、商品を提供しようと会社の内部体制も、改革と改良を重ねていく。

お客様へのセールスにも、我が商品が最高というプライドを持ち、お客様と目線を合わせながら、自然な会話の中で、我が商品の良さを的確に伝えていく。

形があるようで、形がなく、まるで水が流れるように、空気のように自由自在の営業をされている。

私の営業とは、全くレベルが違うと感じる。

遥かに私よりレベルが高い。

しかし、佐藤学長のサンタ営業とは何かが違う。

100%重ならない気がしています。

私の今のレベルで理解しているサンタ営業の根本は、

「お客様のニーズ・シーズ、神シーズ」に応えていくこと。

さらに私なりにこの言葉を勝手に解釈すると、

「お客様のニーズ・シーズ・神シーズに応えることができることを、お客様に売り込むこと。」

「その結果、お客様の未来が明るくなることを、お客様に売り込むこと。」

と私は思っている。

私の上司の営業は、これと大部分が重なるけど、100%重ならない気がする。

上司に、叱られながらよく言われる言葉がある。

「契約を拾いにいくな。」

「時として、お客様をバーンと突き放せ。」

この言葉、凄く深いと思う。

この一言に込められている沢山の言葉が背後にあると思う。

この言葉の解釈の仕方によっても、サンタ営業になったり、ドロボー営業になったりすると思う。

ただ、私が極めたいのは、佐藤康行のサンタ営業なのだ。

佐藤学長の営業は、私の上司の営業のはるかに上を行く。これだけは間違いない。

私がマスターしたいのは、佐藤学長のサンタ営業なのだ。

今は、現状、私よりレベルが遥かに上の上司から、営業の真髄を学びながら、いつか、佐藤康行のサンタ営業をマスターして、上司を超えることによって、上司に恩返しをしたい。

切にそう思いました。

ありがとうございました。