ソレイユの丘での思考変化

10時過ぎに到着し、車酔いで
気分のよくない次女ちゃんのため
まずはアニマルビレッジへ。

犬、カピパラ、羊、うさぎ、
亀、カンガルーに餌をあげながら
ふれあって楽しんだ後は、
我が家定番の面白自転車で遊んで、
レストランでランチ。

他のアトラクション、
カラフルアニマルメロンパン作りをして、
地上15メートルの大型アスレチックへ。

次女ちゃんは無理せず早々にリタイアし、
単純にアスレを楽しむ長女ちゃんを
高い場所に一人残すことも気がひけ、
強風で吹き飛ばされそうになりながら
42歳の私もそれなり頑張る。

とても恥ずかしいけど、
怖すぎて思考がおかしくなってきて、
この状況で頼れるのは自分だけ、
この状況を怖がるか楽しむかの選択が
できるのも自分だけ。
この状況だけじゃなくて、すべてのことが
実は自分次第なのかもとか思い出し、
結局楽しんだもん勝ちという思考に変わり
長女ちゃんと一緒に地上15メートルを楽しんだ。

この思考は、、、
帰宅後の、次女ちゃんの勉強サポートでも。
いつもならぐずぐずいう次女ちゃんに、
眠いなら寝ようとか、明日やろうとか、
自分から投げ出させるパスを
出してしまっていたけど、
自分次第、要は私が励まし続けられるかが
肝心だと思い、松岡修造さんばりに
頑張れ〜、できてる〜、と声かけ続けた結果、
時間はかかったけどやりきった。

2025年はこの思考を大切にしよう。