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試し撮り(@PENTAX K-3 MarkⅢ)

2022年10月23日 | 写真


今日は晴れのち曇り。今朝は目覚まし時計代わりにしている携帯電話のアラームが鳴って、目が覚めた。カーテンを開けて空を見上げると、上空には西の空に薄い雲がかかっているものの、青空が広がっていて、日射しが燦々と降り注いでいる。乾いた北よりの弱い風が吹いていて、爽やかな陽気である。空気がヒンヤリとしていて、心地よく感じられた。
日中は上空に薄い雲が所々に広がっているものの、青空が広がって気持ちの良い空模様となった。昼間の最高気温は25℃近くまで上昇したものの湿度が低く、乾いた北よりの風が吹いている。空気が清々しくて、冷たい風が心地よい。団地の前庭の木々の茂みの中からは鳥のさえずりが聞こえていて、枯れ葉が風に乗って、地面に舞い落ちていた。

日中はデジタル一眼レフカメラ「PENTAX K-3 MarkⅢ」を外に持ち出して、写真を撮ってみることにした。ちなみにレンズは標準レンズ「smc PENTAX DA 18-55mm F3.5-5.6 AL」を使用する。


上空には澄んだ青空が広がっていて、太陽が眩しい。


近くの公園にはブタクサが黄色い花を付けていた。昔はこの植物の花粉症で苦しんだ。


駅の近くには昨年、日野市が土方歳三没後150年を記念してロゴマークを表現した下水道のデザインマンホールがある。


後で、写真を見てみると、いくつかの写真の周辺部が歪んでいる。これは「レンズ補正」をしていなかったことによる。「レンズ補正」のメニューの中に「ディストーション補正」という項目がある。レンズ特性によって生じる歪曲収差を補正するものであるが、これをしていなかったのが失敗だった。


更に、「測光」が「中央重点」となっていた。これを「分割」に変更する。更に、「測距点と露出の関連付け」を[オン]とした。これにより、「分割」「スポット」時に測距点の明るさに応じて露出値が調整されるとのこと。


しかし、撮っていて楽しいカメラだ。シャッターを切る音が心地よく聞こえるし、グリップが握りやすくて、安定して写真を撮れる。スローシャッターを切っても、全く写真がぶれない。


ただ、以前使用していたデジタル一眼レフカメラ「PENTAX K-30」と勝手が違う。更に、最近はOMシステムミラーレス一眼カメラの操作に慣れてしまっていたこともあって、操作が全く異なることに戸惑っている。一から取扱説明書を読む必要があるようだ。
日が傾いてくると、西の方から次第に大きな綿雲が流れてきた。気温がぐっと下がって、風が冷たくなってきた。

夜、ゴミを出すために外に出る。上空は大小の綿雲が敷き詰められているように雲で覆われている。冷たい西よりの風が吹いていた。


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