悪い種子 地獄へ行くぞ!大吾郎!

エロ満賀道雄がお送りする少し面白い話とマンガの話とか。なぜ? それは暇だからです。

お菓子

2008年10月02日 04時25分29秒 | 架空AVレビュー
スーパーで何気なく「おばあちゃんのぽたぽた焼」を買ったのですが、いつ以来に食べたでしょうか。甘辛くて美味しかったです。
個人差はあるでしょうが大人になると進んで菓子類を買う事が減ってしまいます。子供の頃は毎日母親に50円を貰い、それを握りしめて勇んでお菓子を買いに行っていたものですが今は何かのついでに買う程度です。美味しいのにね。大人になって嗜好が変わるんでしょうね。

お菓子、と言えばグラビアにはお菓子系というジャンルがあるという事は賢明な皆さんには周知の事実ですが、知らない方の為に説明しますと、いわゆるティーンのモデル、大昔にはブルセラモデルなどと呼ばれたヤングジェネレーション系モデルさんの事です。そういったモデルを擁した雑誌の誌名が『クリーム』や『ホイップ』、『ぼんち揚げ』といったお菓子の名前から多く取られていた事に由来するそうです。基礎教養として覚えて損はありません。


今回のレビューはそんなお菓子系モデルからAVへ転身した水前寺舞の引退作、『ファイナル・デスティネーション』です。
小柄で10代にしか見えない、と世の妹好き男性諸子に大人気だった彼女ですが、この引退作では赤裸々に本来の自分を出しています。インタビューでは妹系というよりはサッパリした姉御肌な部分が出ていて新しい魅力に気付かされます。個人的には地の彼女のキャラの方が好みです。とあるイベントに数人の女優と出演した時に、やる気のない某女優を三上翔子と一緒にシメたというエピソードは気の強さとプロ意識の高さを表しているでしょう。もっとこれまでの作品にその部分を出して欲しかったですが、今言っても詮の無い事。でもファン層が広がっていたかも、と思うと少し残念です。
インタビューで芸名の由来を明かしていましたが、本名が「タエコ」で子供の時から小さいタエコ、略して「チータ」と呼ばれていた事から付けられたとの事です。チータだからって水前寺って!
最後の撮影という事で、今までのロリっぽい彼女から、珍しいドSな彼女までが楽しめる作品となっています。まさにファイナル・デスティネーション。撮影終了後、涙を流していた彼女にこちとら胸キュンでしたよ!
因みに好きな映画は『エル・トポ』だそうです。なかなか素敵な趣味ですね。友達になりたいです。


この記事を書きながら気付けばぽたぽた焼を一袋食べてしまいました。
すんごい喉が渇きますね!


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