Sunが退院してきた。元気すぎて傷口に水が溜まってしまうので、胸の傷にドレーン付での退院。朝晩ガーゼを換えるが、換えるまでに胸巻きが腰巻になってしっかり縫ったところが見えているため朝、昼、晩ガーぜ交換をする事にした。換える為にトリミング台を出すと『ひょい』と軽く飛び乗るSun。「おいおい傷が開いちゃうよぉ~」と言っても聞こえない振りをしてシッポふりふりでトリミング台の上に乗っている。
Sunは、3月下旬に生理が来る予定だが、妊娠や出産は全く問題ないらしい。「それよりも今あばれて傷が開かないように」と何度も言われた。
いつ胃捻転が起こるかもしれない早期発見も重要だが、医療費を考えると『動物共済』の加入は必須だと思った。
サクラが帰った。サクラぱぱ、まま、お姉ちゃんが来ると子犬のときのように『クゥクゥ』甘えた声を出し、体中で喜びを表現していた。サンの子はとおこを抜かしてどの子も大きく立派に育っている。
大きなサクラ1頭が帰っただけでエリン舎が妙に広く感じた。