今日は、あの重い洗濯物干しが2台とも横倒れし、自転車が2台とも倒れ、外のいすとテーブルまで逆さまになるほど台風のような強い西風で、雨が振っているのに太陽も顔を出す変な日だった。
起こっている事実と違う内容を自己保持のために勝手に変えて伝えている人のことを聞いて、殺伐とした気持ちになっているときに今時珍しいとても純粋な中学1年生の娘さんを連れたご家族がキャンピングカーで大阪から見学にいらっしゃった。
童話の中からそのまま出てきたような透き通る白い肌と純粋な目、素直なふるまい。
かわいらしい娘さんだった。中学になるとどこか中身は伴わず大人っぽくなる子が多い中、子供のままでいる彼女に出会えて暖かい気持ちにさせていただいた。
お帰りになる頃、カール君とご夫妻がいらした。カール君ご夫妻もお会いしているだけでいつも暖かい気持ちにさせてくださる。
山中湖できれいにシャンプーし、ふわふわのカール君だったのにじゅにとカイト君と絡んで遊び、ふわふわ感が徐々に消えて、首の周りはビショビショになった。
そのまま車に乗せてしまうと匂うかもしれないと思ったが、「全然大丈夫よぉ~。遊ばせるために来たんだから」とおっしゃっていただいたが、今になって洗ってあげれば良かったと思う。
途中、ママのテイを3頭の中に入れた。
子供たちはテイより大きくなっていた。
テイってこんなに小さかったけ?