横綱部屋

よこづなへや

複雑な心境

2016-10-20 23:02:22 | おえかき

先日、ひなが












































ということがあって、晩ごはんの時に
あれすごかったよねー、ひなあんなことできるんやねー!
そうよ!ひなつよいもん!もうむしこわくないもん!
等と「ひなすごい」話で盛り上がっていたら























え!?何?なんであやが泣くん!?
















ええ~~~?なおふくろ食堂昨日のおしながき

・しめじと焼鮭の炊きこみまぜごはん
・わかめとえのきのすまし汁
・茄子のパン粉焼き
・ほうれん草とベーコンのソテー
・ちょっと赤もあるけどグリーンサラダ


今日はたこ焼き。前半はいつものキャベツとウインナーとコーンとチーズを入れて焼いてソースで食べて、
後半は明石焼きで。ちなみにどっちもタコは入っておりません。それはもうたこ焼きと呼ぶべきではないのでしょう。


何と言えばよいものか、こういう風に考えてしまうのは性格なのか、私が寂しさを感じさせてしまっているせいなのか。
この間まではあやと一緒になってひなも怖い怖いと言っていたのにいきなりの行動だったので、
びっくりしながらもすごいすごいと結構称えた。
それでも、思い返してみればぐじゃぐじゃ描きだったひなの絵が最近ちゃんと顔かたちになり始めたこととか
運動会の年長さんのダンスを歌いながら覚えて踊っていることとか
「ひ」というひらがなが読めるようになったこととか色々ほめているけどこれまではあやも一緒に
「ひなすごいやん!そんなんできるようになったんや!」と素直に感心していたはず。何が違うのか。

で気づいたのが、「自分はできないけどひなはできる」ということではないか。そしてそれは初めての事ではないか。
とてもじゃないが小さいとはいえ動くクモをティッシュで叩くという真似はあやにはまだできない。
今回、それを躊躇することなくやってのけたひなを見てちょっと焦りのような嫉妬のような感情が出てきたのかと。
ううむ、5歳児。そして長女。何かと思い悩みがちなお年頃。



お手数ですがよろしければ

あのね、何回も言いますけれどおかあさんはあやとひなとゆきが一番大好きですからね。

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