横綱部屋

よこづなへや

わくわく

2018-02-20 19:54:50 | おえかき

先週末にあった幼稚園の発表会。
風邪もひかずに3人そろって出ることができて何よりだった。
プログラム1番の、年長さんの男の子たちによるはじまりのあいさつで既に「みんな大きくなって…」と泣きそうになる。
始まってみるとあやもひなもゆきも頑張っている。どうなることかと思っていたけどゆきも大きな声で返事をしたり紙芝居したりリトミックしたり、順調にこなしている。
頭飾りが微妙な位置にずれて髪がもっさもさになっているところとか特にご愛嬌。
隠し持っていたカイロを徐に取り出し、隣の男の子が当然「なにそれ?」となるなど、満3歳ならではの好き放題感もほほえましい。
というか満3歳さんや年少さんなんて何をやってもやらなくてもグダグダでもかわいらしい。

保護者は子供のお着替えを手伝う作業があったのでバタバタしつつも、ゆきのダンスの番が近づいてきた。
総練習では衣装を着るのをものすごく嫌がったそうで、先生が「わーゆきちゃんすごい!衣装きれいに着せてもらったねえ、かわいい!」と褒め称えてくれる。
とりあえず送り出すと、やがて入れ違いで前のプログラムが終わって帰ってきたあやのお友達が「ゆきちゃんないてたよー」と教えてくれた。
雲行きがあやしい。





そしてダンス開始。




































はい号泣ー。










































一度も目を開けることもなく、私が見ている体育館奥までよく通る声で泣き続けておられる。























泣きつかれたのかあくびも入る。






















結局幕が開く前から閉じるまで泣きどおしだった。そしてずっと笑っていた母。
そうそう、こういうのがまた思い出になって来年の楽しみになるんよ。


お手数ですがよろしければ

泣きすぎて若干ぱんぱんになった目で戻ってきた。うんうん、よく頑張ったねえ。

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