もっさりメモリー

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フランダースの犬

2008年10月15日 | 日常(2008)

テレ玉で「フランダースの犬」をやってて、昨日が最終回だったので、
それだけ見たく、わざわざ録画して見たんだが……。

そんな話だったのか……と。

泣けるっつ~か、散々ツッコミ入れながら見ちゃいました^^;
平成の世で見る昭和アニメは「おいおい^^;」と、いくら子供向けとはいえ、
話がアバウト過ぎだろ^^;なんて思っちゃいました。

最後のシーンは、散々「懐かしアニメ特集」とかでやってるので、
見なくったってみんな内容知ってるだろうケド。

そこに至る話は、ちゃんと見たこと無かったので、そっちが見たかった。

全話見てたわけじゃないから、先週とかのあらすじも知らんけど。

ネロの最期も、アニメ特集だと、パトラッシュと眠りについて、すぐ天使降臨って
編集になってるのが多いけど、実際はあの間にアロアの叫びがあったんだね。

アロアの叫びも覚えてたんだけど「なんでわかるんだ?」って思ってたの。
そんなツッコミしてるバアイのシーンでは無いんだけどさ^^;

なんかその前の、アロアの父ちゃんとかの態度が「今更ダロ(;¬_¬)」とか
思っちゃってたので、なんかやたらと冷静に名作アニメにツッコミしてた自分。

……やぁね、腐ったオトナになっちゃったんだわ>オレ( ̄ω ̄;)

いや^^;……名作は名作なんだけどさ。


でも、最期のシーンの、さいごのナレーションのアバウトさには、
「そんな終わり方なんかいっ!?」と、ちょっとべっくらしてしまいました^^;

そりゃ、あっちの世界で幸せにはなって欲しいけどさ、そんな説明で終わり?

30年前のアニメだから、アバウトさはしょうがないのはわかってますが。

なんか、感動作なのはわかってるけど、まったく泣けなかったのは、
おいらが穢れたオトナになっちゃったからなんでしょうね……。


んで。
いま、見た人じゃなきゃわかんない感想でスンマセン( ̄_ ̄;)

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