・客を飛ばす最悪要素は「空き台」
・客を集める最強要素は「大量の人間」
・ホールは少しでも売上の立つ機械を望むらしい（某開発者談）
・売上の立つ機械とは「さっさとカネを使い切りさっさと帰れ」という機械
・さっさと帰した後、次に座る人間がいなければ「空き台」となり、他の客まで飛ばす
・つまり長く座ってもらい空き台を少しでも減らさねばならない
・長く座ってもらうだけで最悪要素が一つ減り、最強要素が一つ増える
・客がひっきりなしに来た時代ならまだしも、供給過剰、オーバーストア、ファン減少な現代パチンコ
・一度来た客を逃がさず、財布の中身を減らさず増やさず滞在させた方が、最悪要素である空き台を退治できる分、理に叶ってのではないか
なんでホールは3個戻しを買いたがるのか分からない。
おそらく、全く違う理屈がホール業界にはあるのだろう。
あるいは、マーケティングのプロは業界の現状をどう分析するのだろうか。
ファンとして、パチンコの未来を憂う人間として、その理屈を知りたいのだ。
・客を集める最強要素は「大量の人間」
・ホールは少しでも売上の立つ機械を望むらしい（某開発者談）
・売上の立つ機械とは「さっさとカネを使い切りさっさと帰れ」という機械
・さっさと帰した後、次に座る人間がいなければ「空き台」となり、他の客まで飛ばす
・つまり長く座ってもらい空き台を少しでも減らさねばならない
・長く座ってもらうだけで最悪要素が一つ減り、最強要素が一つ増える
・客がひっきりなしに来た時代ならまだしも、供給過剰、オーバーストア、ファン減少な現代パチンコ
・一度来た客を逃がさず、財布の中身を減らさず増やさず滞在させた方が、最悪要素である空き台を退治できる分、理に叶ってのではないか
なんでホールは3個戻しを買いたがるのか分からない。
おそらく、全く違う理屈がホール業界にはあるのだろう。
あるいは、マーケティングのプロは業界の現状をどう分析するのだろうか。
ファンとして、パチンコの未来を憂う人間として、その理屈を知りたいのだ。
という理由だと思います。
一般のファン（大多数の）が望んでいるものは
「回る」台。これが現実だと思います。
同じ出率でもお客様から見れば6個戻しは回らないように感じる。回らないから大当たり回数も上がらない。
稼働実績に表れていると思います。
人気があるなら6個戻しを入れますよ。
単純に人気が無いんだと思います。
ベースを高くして客滞を伸ばしたければポケットをあければいいこと。スタート昇給を増やす必要は無いと個人的には思います。
お客様はマッタリ長時間遊技したいという気持ちよりも
大当たりを当てたい、演出をたくさん見たいという気持ちのほうが強いんじゃないでしょうか？
液晶が止まったときにお客様は不安、ストレスを感じますので、それも受け入れられない原因かもしれません。
6個戻しをリリースするなら演出やデジタル停止時間の改善も必要ですね。
ホール経営の立場から言えば
限られた台数、資金の中で一部の人にのみうける機種を入れるより、大勢に受け入れられる機種を入れるほうが理にかなっています。
大型店舗で稼働率をそこまで重視していない店や、弱小店舗ならそういったニーズへ応えるコーナーを何％か設置しても良いと思いますが、投資効率を求めるなら動く機種にお金を使ったほうが回収も早く、利益も出せる。
ホールに余裕がないという見方もできるかもしれません。
以上。一店長の考えでした
例えば、客を飛ばす最悪要素は「空き台」。
これは最悪要素では無いですよ。
ホール運営のない人が、ホール運営を予測で語るからそうなると思います。（本音で書いて申し訳ありません）
ボンペイさんの書いた質問ですが、
なんでホールは3個戻しを買いたがるのか分からない、
とここで今更聞いていることに私は愛読者としてショックです。
ご自分の顧客に聞いたら良いのでは？
聞いていると思いますが、それでも答えが出ないの？
今回のエントリは、腹が立ちました。
失礼なコメントお許しください。
その上で、最後の部分
『財布の中身を減らさず増やさず滞在させた方が』
という考え方。これ自体は合ってるけど、ここで思考を停止するからダメなんじゃないですか？
この考え方でホールが同利益を維持しようとした場合、求められるのは『客数』。しかもこの場合の『客数』とは減らさず増やさずした人（客）以外が外部から増やす必要がある。
ホール経営で言えば競合からブン取るか新規開拓。
ではホールは、この競合からの奪取が可能になるような購入をして来たのか？
否！多くのホールは『相手も入れるから』というバカな判断で簡単に同じ武器を買う。ファンは選べないストレスを何度も経験し疲弊していった。
ではメーカーは新規開拓出来るような機械を作って来たか？
否！新規開拓への開発に手を掛けるどころか、ただひたすらに売れやすい機械、売れやすい営業を追求し続ける。それ自体は企業の存在意義として否定はしないが、業界がこの自体になってなお、体質改善されるようなメーカーは不在。
結果、今に至る。個人の考えとしては、ボンペイフロー最大の弱点は
・客一人当たりの単価と空き台を減らして最悪要素を回避する→業績ウマー。
とワープしていること、そしてそこをワープしちゃうホール現場への経験の薄さじゃないかな？
・客を集める最強要素は「大量の人間」
から、
・一度来た客を逃がさず、財布の中身を減らさず増やさず滞在させた方が、最悪要素である空き台を退治できる分、理に叶ってのではないか
までに論理の飛躍がある希ガス
とはいえ、私は６個戻しのCR機は打ったことがありませんので、意見がピンぼけしていたら申し訳ありません。
長文で失礼いたします。
・私が入りたく無い店は、客がいない店
・私が中に入りたくなる店は客付きの良い店
・一番打ちたい台は、すぐに当たっていっぱい出る台。でもそんな台は存在しない。残念
・私が打ちたくなる台は、そこそこ回っている台。ミドルなら400回転ぐらい回っている台。だってもうすぐ当たりそうじゃん
・打ちたくない台は、時短抜け即ヤメされている台。だって回らなさそうだし、しばらくハマリそうじゃん
・打つのをやめるタイミングは、初期投資が嵩んで心が折れた時か、出玉の箱数を見て、どこまで突っ込むかを決めて、その分の玉を飲ませた時。だいたい１箱
・粘りたくなる時は、飲ませた１箱でたくさん回ったとき。個人的ボーダーは130回転。それ以下なら間違いなくヤメる。
＞肉さん
＞同じ出率でもお客様から見れば6個戻しは回らないように感じる。回らないから大当たり回数も上がらない。
すみません、おっしゃる意味がわかりません。６個戻しが回らないように感じるのは何が原因なんでしょうか？ 実際に回らないような調整をしているだけなのでは？
６個戻しの台の損益分岐ボーダーが３個戻しの台と同じだったらわかります。６個戻しの台のボーダーは1000円あたり35回ぐらいが良いのでしょうか？ そういう台が無いのなら、メーカーの責任のような気もします。35回ぐらい回ればデジタルが停止することもそうそう無いと思うので。
＞稼働実績に表れていると思います。
＞人気があるなら6個戻しを入れますよ。
＞単純に人気が無いんだと思います。
稼動実績を引き合いに出せるほどのデータがあるのでしょうか？
少なくとも私は６個戻しの台を見たことがありません。
検索してみても６個戻しの甘地中海ですら私の地元の神奈川県で５店、東京都でも30店、全国で320店しか入っていないんですよ？
３個戻しの甘地中海は神奈川で321店、東京都では581店、全国では7261店に入っているのにです。単純に導入店舗数で考えても20分の１です。台数で数えたらもっと差があるのではないでしょうか。
気軽に見ることができないような状態なのに、「単純に人気が無いんだと思います」とか言ってしまうのはいかがなものかと思います。
＞お客様はマッタリ長時間遊技したいという気持ちよりも
＞大当たりを当てたい、演出をたくさん見たいという気持ちのほうが強いんじゃないでしょうか？
客としては、マッタリ長時間遊技しつつ、たくさん演出を見て大当たりを当てたいです。どちらかではなく両方なんです。あと、２回に１回か３回に１回は勝ちたい。
＞限られた台数、資金の中で一部の人にのみうける機種を入れるより、大勢に受け入れられる機種を入れるほうが理にかなっています。
大勢に受け入れられる機種＝大量に出回っている機種ということなのでしょうか？
最近のパチンコ店って、店によっての特色が無くなりましたよね。そんな考え方でそのとおりに行動しているから大型店に行きたくなるんですよ。
＞投資効率を求めるなら動く機種にお金を使ったほうが回収も早く、利益も出せる。
つまり、長く使う気は無いから、釘を開ける気も無い。機械代を回収したら新しい台を入れて同じことをやる。ということですね。そんな店には行きたくありません。
そんな勘違いした守りの経営をやっていては余裕も無くなりますよ。
＞みかんさん
＞例えば、客を飛ばす最悪要素は「空き台」。
＞これは最悪要素では無いですよ。
＞ホール運営のない人が、ホール運営を予測で語るからそうなると思います。
じゃあ、最悪要素って何なのでしょうか？
「ホールであることの最低条件」はクリアした上での最悪要素って何なんでしょうね…。
私はあなたのコメントに腹が立ちました。
長文な上に失礼なコメントで申し訳ありません。
今のホールは、冒険が出来ないのですよ。
それが一番の理由です。
その意見はボンペイさんのボンペイさんなりの意見でそれがいいのか、悪いのかなんて私にはわかりません。
どんな業界もユーザーの意見を無視できません。パチンコ業界もそこは同じだと思います。しかしメーカー・ホール・ユーザーがギャンブルという業種をどのようにとらえるかで変わってくるかもしれません。
ユーザーはいかに勝ちを拾うために、ホールはいかに納得いく負けを演出するために、メーカーはいかに売れるためにそれぞれがどこに主眼をおくのか？
書いていて良くわからなくなってきましたがそれぞれが納得のいく回答を得るためにはソコに集まるユーザーをどのように捕らえ演出してゆくかなのでないでしょうか？
うーん駄文ですみませんでした。
・客を集める最強要素は「賑わい感」
・ホールは少しでも売上の立つ機械を望むらしい
稼働が一緒ならば望みますね。
・売上の立つ機械とは「投資は嵩むかもですが、リターンも大きい」という機械
自分の考えですがいかがでしょうか？
不快な思いをさせて申し訳ありません。
丁寧に書かせて頂くと、例えばお客様を飛ばす最悪の要素は、
ある店舗では「連続した期待感を奪うイベントや機械調整」です。
お客様を飛ばすのは、空き台ではなくて、多くのきっかけがあり、その過程の中で空き台が存在すると確信しています。
つまりボンペイさんの書かれておる最悪要素は、結果であり、その結果を生む物に目を向けないと、改善はされません。
これは本の一例ですが。
「これは本の一例ですが」ではなく「ほんの一例です」に訂正します。BOOKは関係ありませんので。