昨日は3月3日、桃の節句。
女の子のいる家では雛人形を飾って無病息災を願う日なんですが、
ワタシは婆さん(母)を車椅子に乗せて病院まわり。
まるで雛人形みたいにちょこんと車椅子に座る婆さんを押しながら
無病息災もいいけどねぇ・・・と、ため息をつきながら院内をまわっておりました。
この日は循環器と呼吸器のWで診察。
主治医は「たけしの家庭の医学」に出ているH先生で、
いつも30分から1時間ほど待たされる。
人気があるのかなぁ〜、混み方が半端ではない。
30分待ちは当たり前で、ひどい時は診てもらえぬときも。
昨日も10時の診察が11時半になり、そのあとの呼吸器がずれてしまい結局終わったのが午後1時。
朝一番の採血を含めると4時間以上も付き添っていたことに。もう泣きたいですよ😭
とにかくうちの婆さん、名医ばかりに診てもらっているので5時間6時間待つのは当たり前。
弁膜症で手術をしたときも、天皇陛下の執刀医をされていたA先生にしてもらい、
「A先生にやってもらったのよ」と得意になっていた。
おかげで毎度の検診は朝一番に行って、夕方終わるパターン。
まぁ、一人で通院しているときはいいけれど、介護になってからはたまったものではないのです。
今日は楽しいひな祭り♪〜
なんて巷ではやっているのでしょうが
ワタシの心は
今日は泣きたいひな祭り♪〜
でした。
でも そんな有名なドクターたちに診ていただけるのは強力な紹介があるのですよね?!
息子が小さい頃 とある大学病院で(その担当医が友だちのお父さまとご学友でした)私の前に診ていただいたのは政治家の人でした〜テレビにも出てた人だったので〜。
なにはともあれ 本当にお疲れさまでした。
お母さま お幸せですね。
心臓の先生は、院長と知り合いだったのですんなり診てもらえました(笑)
あとのドクターは、病院からの紹介状だけでOKでした。
母はラッキーです。