メタボおやじの糖分日記

旅と酒をこよなく愛するメタボ親父の糖分ライフ。

久しぶりの酒場放浪記

2013年01月18日 | 外呑み





今日は得意先のHさんを誘って 恵比寿の庵狐(あんこ)に行った。

以前からちょっと気になる居酒屋で

とくに日本酒にはこだわっているという うたい文句が目に引いた。



オジさん 「ちわ~す。はじめてなんだけどいいかな」

店員   「どうぞ!どうぞ!」

オジさん 「お酒にこだわっているんだって」

店員   「はい、とくに純米酒にこだわっているんです」

オジさん 「ほう、では早速いただいでみようかな」








ということで店のおすすめをまずはいただいた。

出されたんは徳利に入った純米酒

しかもこの徳利入れのなかには冷水が入っていて

ほどよく冷やした状態で飲める工夫がされている。


オジさん  「ふ~ん、ナルホド」


お味の方はまずまず。まぁ、適度に重みがあり 米のうまさが残る純米酒である。

ふむふむ


では酒の肴はどうかな。


店長   「今日のおすすめは香箱蟹なんです。ぜひ召し上がってください」

オジさん 「ほう、じゃぁいただこう」






う~ん これはカニ好きにはたまらん逸品だ

で、嬉しいことに 外子と内子と身と味噌が丁寧に盛りつけられている。


店員   「酒好きにはたまらない一品なんですよ」


こいつ、若いくせにオレの好みを知っている。 ヤバい 通いそう。









とりあえず適当に頼み 適当に選んで飲んでみた。


麗人 酒古里

古酒7年もので味わいは辛口ワイン






Hさん  「これはワインだね」

オジさん 「ホントにワインだ」







お次は広島の亀齢 「辛口純米 八拾」

いや、これもけっこういける酒

好み的に純米よりも純吟の洗練された味わいが好きだったが

いい意味で美味い純米と出逢える確立が少なかった。

そう言う意味ではおすすめの店である。


最後はすっぽんをいただき ぞうすいで〆た。







オジさん 「う~ん、美味かった! また来るよ」

定員一同 「ぜひお待ちしています!!」


若いスタッフで気持ちのいい店だった。

今度から使わせてもらおう


庵狐   「ありがとうございました!!」



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