メタボおやじの糖分日記

旅と酒をこよなく愛するメタボ親父の糖分ライフ。

嗚呼花の応援団

2011年04月14日 | 外呑み




昔 日本のギャグ漫画に『嗚呼花の応援団』というのがあった。


怪力親衛隊長の青田赤道が暴れ回って周囲に迷惑を及ぼすストーリーだが


我が高校(帝京高校空手部)にも 昔


怪力粗暴のゴメスくんというのがいて


副主将のわてきゅ~さんと


押忍がいえず 「オシ」「オシ」としかいえない


ネジの外れた近藤マネージャーが


毎日「クェックェックェッ」「ちゃんわちょんわ」「役者やのう」の


学園ドラマを描いていた。









あれから37年


当時主将だった私は 大学生に行きながら合気道の指導員


わてきゅ~さんも空手のインストラクターになって 似たような人生を歩んでいた。


その後 就職。


私は出版社 わてきゅ~さんは広告代理店


おなじような業界に入った。









いまでは独立して互いに好き勝手な人生を送っているが


長い付き合いだなぁ~ う~ん長い。


そんなわてきゅ~さんから 昨夜


「ちょっと一杯いかないか」と誘いが入った。



すでに前日 「日本酒の会」でたらふく飲んでいたので


今日は真っすぐガーデンプレイスのチューリップを見ながら帰ろう


そう思った矢先である。



オジさん 「今日は飲まんぞ」

わてきゅ~さん 「軽く一杯

オジさん 「めしも食ったし」

わてきゅ~さん 「焼きトン2、3本」

オジさん 「ホントに軽くだぞ」

わてきゅ~さん 「了解、了解」







という流れになって


一軒目は 恵比寿東口の「たつや


ここで生1杯とレモンハイ1杯 焼きトンをつまみながら2時間ほど飲んでいた。


そこでリエちゃんとバッタリ遭遇


女性を見ると飲みたくなるわてきゅ~が


「あと一軒だけ行かない、もう一軒」 と猫なで声でいってきた。


結局 また四旬季に行って 黒龍の大吟を一杯 飲むハメになった。








嗚呼花の応援団


39年経っても な~んも変わらんのはアタマの構造かもしれない。
























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コメント (8)
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