メタボおやじの糖分日記

旅と酒をこよなく愛するメタボ親父の糖分ライフ。

龍馬に乾杯!

2010年02月18日 | 本日の糖分



国会では 相も変わらず「政治とカネ」の問題に終始している。

自民党の谷垣総裁は37分間のうち27分

公明党の山口那津男代表は11分のうち9分も割いた。




日本は いま 経済 防衛 外交と 国の将来を左右する問題が山積している。

なにの こいつらのアタマのなかは「足を引っ張ること」しかない。



日本をどうしたいのか どう変えたいのか

ビジョンも 展望も 過去の反省もまるでない。 

すべて 党利党略 私利私欲。


見ていてこれほど腹立たしい国会も はじめてだったし 情けなかった。



腐りきっているぜよ!







墓のなかで龍馬もそういっているに違いない。

幕末の男たちはすごかった。

国の行く末に命をかけた。

なかでも龍馬は桁違いの器の大きさだった。


あぁ 龍馬殿  この国をなんとかしてくれ!







てなわけで 本日は「どくれ」と「安芸虎」を遠藤さんにセレクトしてもらった。

ともに龍馬のふるさと 土佐の一品!





「どくれ」は高知県高岡郡にある西岡酒造のお酒。

“吟の夢”という 山田錦とヒノヒカリの掛け合わせによってできた酒造好適米を使い

50%精米した純米吟醸酒。  う、う、うまい!





つまみは 真鯛の昆布締め菜の花巻。

それと





サラダを頼んだ。






二杯目は「安芸虎」(あきのとら)

こちらは高知県東部の安芸市にある有光酒造のお酒。

こちらは山田錦を使っている。  う、う、うまい!






そして 最後は燗で〆た。



しかし 最近 「国」というものが どんどん薄くなっているように感じる。


そう思うのは

オレだけかなぁ。







オリンピックを見ていても感じてしまう。

国より自分のスタイルが大切なのか・・・・この青年 何か勘違いをしている。







そして

お相撲さんも。

このお二人 何か勘違いをしている・・・・・


国が消えて 「個」ばかりが目立つ世の中

政治が腐りきったせいなのか

平和ボケしているのか

この国のリーダーたちは 国のことより自分のことや

党のことが一番大切らしい。

これでいいのだろうか。







やっぱり この人に立っていただきたいと願っているのは

ボクだけなのだろうか。








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コメント (2)
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