メタボおやじの糖分日記

旅と酒をこよなく愛するメタボ親父の糖分ライフ。

アタマにきたのでもう一杯!

2009年03月19日 | 今日のつぶやき


今日は無性に腹が立った。
買ったばかりのパソコンが2ヵ月で壊れたのだ。
しかも、1年保証をうたっているにも関わらず、保証内容とかはネットで説明していると行って新品に取り替えない。
原則一週間が保証期間で、あとは内容によって異なる(有償になる)という。

ふざけるな!  である。

2ヵ月前に以前のパソコンが壊れてメーカーに言ったら、治るかどうかわからないといわれ、勧められるままあたらしいパソコンを購入した。そのパソコンがたったの2ヵ月で壊れてしまい、今度もまたおなじ対応だった。

腹が立った。無性に酒がのみたくなった。

アタマきたから14代を一杯、次に磯自慢を一杯、そして来福を一杯、さらに山形正宗を一杯のんだ。




肴はシメサバとみぞれ豆腐。とにかく酔いたかった。

最近、企業のモラルについて不満だらけである。
商品の保証についてもそうだが、自分の身を守る保険もそうだ。
先日叔父が亡くなり従兄弟が保険会社に請求を行った。
叔父の病気は肝臓がんで、直接の死因は肺炎だった。
保険はがん保険。にもかかわらず、直接の死因はがんではないとの一点張りで、いっさい死亡保証は出来ない突き返された。

ひどい話である。

その保険はアメリカンファミリーで、壊れたパソコンはMacだった。
ビッグスリーにしろ、AIUにしろ、アメリカの企業は完全にモラルを失っている。
会社が倒産の危機に見舞われても、社長は自家用ジェットで血税目当てにやってくる。
公的資金を投入しても、幹部職員に多額のボーナスを支給する。
しかも、全く悪いという意識がまるでない。

これがアメリカ的経営の姿であり、自分さえよければ他人などどうでもいいという市場原理主義の実態なのだ。

それを賛美し推進した小泉竹中に天誅を下したい。
プリプリ

てなわけで、日本はますます悪くなり、モラルの低下がどんどん進んでいる。

これじゃ酒も飲みたくなるわけだ。アタマきたからもう一杯飲んで帰ろうか。
プリプリプリプリ




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コメント (3)
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