民主党・・・

マスコミなどの応援？により、衆院選は民主党有利である。

今回の選挙で、いっそのこと民主党が政権をとり、
日本は堕ちる所まで堕ちればとも思い、
また、政権担当時のゴタゴタを見てみるのも一興だとも思い、
敢えて何も書かなかった。

だが、本当にそんなことになったなら、未来永劫取り返しがつかない。

そこで、焼け石に水かもしれないが、一応民主党の批判をしておく。


まず、民主党が政権をとったなら、日教組出の議員がおり、
日教組の支持もあるため、いつの間にか知らぬ間に、
そして確実に日の丸の掲揚や君が代の斉唱が教育から消え、
日本の根幹や存在意義が急速に失われていくだろう。

次に、よく言われているように、目先のバラマキにより、
将来の大増税は避けられず、私たちの老後のみならず、
子や孫の代に大きなツケを残す。
（というより、日本国そのものがないかも？）

マニフェストに財源を一応書いてはいるが、
労働組合などが支持している民主党にそれができるか大いに疑問だ。


更に、防衛政策が問題だ。
社民党と連立を組む以上、
給油や海賊対策もどうなるか分からず、
日米同盟のみならず、
自由主義国家との連携そのものも崩壊するかもしれない。

昨日も鳩山代表は『非核三原則の法制化を検討する』と、
北朝鮮を喜ばせることを平気で言っていた。

いずれアメリカが日本を見放したとき、日本は必然的に中国を頼る。
すると、チベットのようになり・・・。


一例：
「日本列島は日本人だけの所有物ではない」と友愛精神を持つ
「鳩山首相」の思想は受け継がれ、
対馬のように日本本土も土地を買い取られ、
日本人は僻地に追いやられるだろう。



☆自民党が嫌いで仕方なく民主党に入れようとお思いの方は、
「みんなの党」も一つの選択肢です。
例え、民主党と連立を組んでも、左勢力と対決してくれるかもしれません！？


　参考：正論2009.8.5～ＭＳＮ産経ニュース



「一言」
水害お見舞い申し上げます。