ネジバナ ラン科 スピランテス属 落葉多年草 草丈 約10~40cm 花期 4~7月 9~10月 |
我が家にも咲いていました、ネジバナ。
昨年から母が仕立てていたペチュニアの鉢から、ひょっこりと。
全然植えた覚えがないのに、ラッキー♪
さて、ここで間違い探しです。
画像には3本の花茎が写っていますが、どこかおかしいところはないでしょうか?
え?ピンボケ?
それはおいといて…(汗)
実は、真ん中の1本だけ、左巻きなんです。
「左巻き」という言葉、人間に使うときは、ひねくれ者とか変わり者とかいう意味に使いますよね。
このネジバナだけ、ひねくれ者なんでしょか?(笑)
そんな可哀想なことはありませんで、ネジバナには右巻きも左巻きもあるようです。
どうなると左巻きになるのか、その辺は不思議ですね。
ところで、植物の右巻きと左巻きの定義には異論があるようです。
上から見たときと下からみたときでは、当然逆になりますから。
植物の丈によって上から見たり下から見上げたりで、左右の呼び方が違ってくるのでしょうか。
一応、右ネジの法則に従って、今回真ん中の1本が左巻きということにさせていただきます。
>オデと同じで左巻きなんだ
あ~、いや、別にそういう意味・・・だったかな?(汗)
喜んでいただけるなら、何度でも言いましょうか。
しかしギボウシといい、何故かオデ邸の草花は・・・(略)
◆saffronさん
カラーの苞もそうなんですね。気付きませんでした。
植物によって右巻き左巻きが決まっているものもあれば、両方というのもあって、不思議ですね。
クレマチスはどっち巻きに誘引して欲しいのかな?
ネジバナの花を良く見ると、ランの花の形をしていて、なるほど~という感じです。
◆こいろパパさん
いやいや、ネジバナ全てがひねくれてるわけじゃないですから。
ひねくれてるのしか生えないっていうのは、どういうことか知りませんが…あ、オデさん失礼。
ネジバナは、園芸店では見かけませんね。山野草コーナーにあっても良さそうなもんですが。
どこかの庭に雑草扱いで生えていることが多いですね。
うちのも植えた覚えがないので、土に種が混じっていたのでしょうか。謎です。
化粧砂利は、白よりやや黄色味がかった色です。
真っ白だと白浮きした感じになりますが、これは自然な色です。
雨上がりの画像なので、御影石と比較すると、一層黄色に映っていますが、乾くともう少し白くなります。
もっと黄色のものもありましたが、この辺は好みですね。
種類はよくわかりませんが、伊勢砂利のような感じですか。白川砂利というのは、もっと白いかも。
玉砂利だと、また全然雰囲気が変わってくると思います。
外壁の色や庭の雰囲気に合わせて、色や形を選んでみてはいかがでしょうか。
あ、失礼。ネジバナですね。
見たことないですが、3本も自然に出てきたってことですよね。
ラン科ですか。ならば、来年も咲くかも?
化粧砂利ですが、これはどんな感じの色ですか?白ではなく、自然な明るめの色ですね。
うちも今通路をどうしようか検討中。参考になりましたよ。
たまたまうちのがひねくれ者なのかな?
ネジバナってラン科だったんですね。
初めて知りました。
たしかに、オデ邸のは左巻きですね。
あぁぁぁ、
「オデと同じで左巻きなんだ」って意味で言ったんですね!
言ったんですね!!!(快感)