猫！

猫好きなので、猫雑貨・猫グッズも集めています。
ドアノブも、わんにゃんレバーハンドルにしたかったのですが、皆の冷たい視線で却下…。

さて、今月28日まで、愛知県の瀬戸市美術館で「招き猫現代作家展」をやっています。6人の作家さんの自由な発想から生まれる個性的な招き猫に、猫好きは悶絶するでしょう！

私、昨日行ってきました。
(本当は、6日、7日に「第10回来る福招き猫まつり in　瀬戸」というイベントもあったのですが、行けなくて残念。)
もう、全部の猫たちを連れて帰りたい衝動に駆られましたよ！

中でも、もりわじんさんの猫の神様たちは、半眼の猫の顔つきが妙に風格があって、猫の視線より下からじっと見ていると、魂を吸い取られるような感覚を覚え、次第に可愛く思えてくるから不思議。
私の一番のお気に入りは『太陽猫神』。ふっくらとした体つきが他人とは思えないから？

佐山泰弘さんの『いろは猫』は、「あ～、うちの猫も、これ、するする！」っていう様子を歌に詠んでいろは歌留多になっているものなのですが、これがすっごく可愛い！お正月はコレで歌留多やりたいっ！

ところで、いわゆる普通の招き猫には、右手を上げているのと左手を上げているのといますが（たまに両手を上げているのもいますね）、我が家の招き猫は、右手1、左手2という具合です。
右手は「お金を呼ぶ」、左手は「人を呼ぶ」と言われます。
我が家の500円玉貯金箱になってる御猫様は、左手を上げていました。どうりで貯まらないはずだわ。