11月9日
血液検査のあと、今回はサイクロフォスファマイドを投与。
まめ吉のお水を飲むのが少ない気がして、脱水の症状はでていなかったので輸液は無しですが、おしっこで代謝するので利尿剤も打ってもらいました。
前回の抗がん剤投与から1週間、まめ吉の呼吸の状態が少し悪くなりました。
レントゲンに写っていた胸の腫瘍が肺の容積を小さくしているため、呼吸数が多くなって、大きく息をするようになってしまいました(努力性呼吸)。
前回のビンクリスチンに耐性ができて、効かなくなってしまったのかもしれません。
寛解を目指してきましたが、それは難しい状態で、これからは腫瘍が大きくならないように、うまく腫瘍とつきあって悪くない状態を長く維持していくことを考えなければならなくなりました。
そのため、一般的なプロトコルで治療するのではなく、そのときの状況によって薬を選んでいくことになるようです。
こんなに早くビンクリスチンが効かなくなって、かなりショックです。
猫の場合、使える抗がん剤の種類が犬より少ないそうで、この先他の薬も使えなくなったときのこと、そしてずっと抗がん剤を使い続けることでのまめ吉のQOLについて、考えてあげなければと思っています。
先週は食欲が落ちたままで、あまりご飯を食べられなかったので、体重も5キロを切ってしまいました(4.8kg)。今日(11日)も、ほとんどご飯を欲しがりません。
今朝はウエットを指でお口に入れて、食べてもらいました。
高栄養のものを探して、できるならば強制給餌はしたくないんだけど、それも考えないといけないのかな。強制じゃないよ、愛情給餌だよ。でもまめ吉は嫌だろうからなぁ。
そらちゃんにお世話してもらうまめ吉。
近頃あまり、追いかけっこしなくなってしまいました(涙)
血液検査のあと、今回はサイクロフォスファマイドを投与。
まめ吉のお水を飲むのが少ない気がして、脱水の症状はでていなかったので輸液は無しですが、おしっこで代謝するので利尿剤も打ってもらいました。
前回の抗がん剤投与から1週間、まめ吉の呼吸の状態が少し悪くなりました。
レントゲンに写っていた胸の腫瘍が肺の容積を小さくしているため、呼吸数が多くなって、大きく息をするようになってしまいました(努力性呼吸)。
前回のビンクリスチンに耐性ができて、効かなくなってしまったのかもしれません。
寛解を目指してきましたが、それは難しい状態で、これからは腫瘍が大きくならないように、うまく腫瘍とつきあって悪くない状態を長く維持していくことを考えなければならなくなりました。
そのため、一般的なプロトコルで治療するのではなく、そのときの状況によって薬を選んでいくことになるようです。
こんなに早くビンクリスチンが効かなくなって、かなりショックです。
猫の場合、使える抗がん剤の種類が犬より少ないそうで、この先他の薬も使えなくなったときのこと、そしてずっと抗がん剤を使い続けることでのまめ吉のQOLについて、考えてあげなければと思っています。
先週は食欲が落ちたままで、あまりご飯を食べられなかったので、体重も5キロを切ってしまいました(4.8kg)。今日(11日)も、ほとんどご飯を欲しがりません。
今朝はウエットを指でお口に入れて、食べてもらいました。
高栄養のものを探して、できるならば強制給餌はしたくないんだけど、それも考えないといけないのかな。強制じゃないよ、愛情給餌だよ。でもまめ吉は嫌だろうからなぁ。
そらちゃんにお世話してもらうまめ吉。
近頃あまり、追いかけっこしなくなってしまいました(涙)
胸水なら抜けますが、癌本体相手では、一体どういう方法があるのか。
(お使いになられたサプリメントの中には、私も使用したものはありました。)
どうか獣医師の先生が、良い治療法を考えて下さります様に。
まめ吉ちゃんが、とても素敵なご家族に囲まれている事が、この大病という不幸中の、最大の幸いです。
憎き癌が、どうか小さくなる事を祈っております。
あたたかいコメントありがとうございます。
みゃー大工さんの記事をいつも参考にさせていただいております。
たくさん猫ちゃんのお世話をなさってきたみゃー大工さんの足元にも及びませんが、まめ吉のためにしてあげられることを、しっかりやっていきたいと思います。