25時間目  日々を哲学する

著者 本木周一 小説、詩、音楽 映画、ドラマ、経済、日々を哲学する

ぼくらは見ている

2017年08月25日 | 社会・経済・政治

 テレビ局は絶対に「加計問題」で圧力を受けているように思える。やっと愛媛県議会が加計問題、その見積り費用の奇妙さを論議し始めるまで、北朝鮮だの、神戸市の市議の政務調査費のことなどをやっていて、未だに昼の主婦がみる時間帯では扱わない。この同族会社が見積もった額によると、最後は獣医学部は加計側が一円もだすことなく、出来上がることになる。この不正がはっきりすれば、森友問題と同じの結末となる。つまり建築中の建物だけが残ることになり、安倍政権はひたすら逃げるだけの格好となる。恥知らずもいいとこだ。

 安倍という男は何を考えているのだろう。トランプにすりより、北朝鮮への対応だといって、武器を買わされる。

 再び、森友問題と加計問題は復活するだろう。検察も調査もあるが、再びテレビ局が騒ぎ始めるだろう。その時が、マスコミが安部政権をみ限った時だ。

 さあ、ひとつ政治の世界はステップアップしてほしい。日本の今と未来を同時に考えてほしい。