25時間目  日々を哲学する

著者 本木周一 小説、詩、音楽 映画、ドラマ、経済、日々を哲学する

乗り物企画展

2017年08月12日 | 日記

 三重博物館で「乗り物大集合」という企画展があって孫tちを見送りがてら、この企画展をみた。三重県にある乗り物がパネルで紹介されていたり、制服や看板などの展示、伊勢鉄道のジオラマや実際のロープウェイがあったりする。2歳半の男子孫が日頃乗り物のオモチャが大好きで、「のぞみ」のオモチャを離さない。パネルヒーター展示よりも、ジオラマや古い電車の運転席であるとか、そんなものがもっとあるといいと思った。

 若い、子供連れの家族が多い。中にはぼくらのようなジジババが伴っている家族もいる。夏休みに子供をどこかに連れていってあげようという思いなのだろう。ほとほとおもったのだが、子供をもった親も相当なエネルギーがいる。ぼくもそんな時期があったのだろう。よく動物園とか、マジックショーなどに連れて行った。

 母親の世話は父親の何倍も重仕事で、エネルギーがいる。

 尾鷲~津の往き来と博物館でくたびれてしまって、ぼくはもうどうしようもない。

 くたびれて休んだ津駅2階のパン屋さんがコーヒーなどの飲み物もだしていて、「光サイフォン」で作っていた。久しぶりに美味しいコーヒーを飲んだ。これは嬉しい発見だった。光サイフォンかあ。