いま愚妻の育てたイチゴが小さな畑で毎日実っています。それを冷凍保存しておいてジャムを作ります。売っている博多あまおうなどのイチゴより若干白いのですが、甘さは負けていません。
原材料は2Kあったのですが、愚妻がトロトロがいいと煮詰めて、4つの瓶が出来上がりました。クレハロースやグラニュー糖、キビ砂糖で40%の糖度で調理しましたが、煮詰めたせいで非常に甘いジャムとなりました。次回は煮詰めるのなら20%-30%の糖度にしましょう。
5月連休の竹林整備のタケノコ掘りが最後と思いきや、5月11日これが本当に最後だとお手伝いに来ました。ただ、先日整形外科で筋が炎症を起こしているようで、火の番しかできそうにありません。ひょっとしたらタケノコの祟りかもしれません。集合時間より少し遅くやってきました。道路にトコトコとキジがお迎えしてくれます。この里山にはどれだけのキジが住んでいるのでしょう。
既にタケノコ掘りの波多江さん、大石さん、品川さんは出かけています。わたしは皆さんが帰るまでドラム缶の大なべ、籠の準備や水入れして待ちます。
本日はドラム缶3杯分の収穫があったようです。約60本程度でしょう。
煮込み奉行の大石さんが、あげるタイミングを見極めています。
湯がいたタケノコは皮を剥ぎ取られ、素っ裸で冷たい水に冷やされていきます。皮剥ぎは一旦タケノコを水で冷やしますが、中の方はまだ沸騰状態で大変な熱さです。前回からゴム梁の手袋を使っていましたが、これが熱さをが手に伝わらず、すいすいと作業が行えます。本日はこの後、愚妻の迎えで早めの帰宅となれます。次はハチクの収穫だそうです。
「あっしこんほでん たけのこも みんながもろけきて あっちゅうまに なかごっない」
あれほどの タケノコですが 皆さんが貰いに来て あっという間に なくなります。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます