秋雨と樹木 2009年11月11日 15時48分05秒 | 日記 褪めた樹木の葉が1枚1枚と落ちてゆく光景が目に付く。 葉が無くなると樹木は裸になり、幹だけの姿になり寒い 冬をじっと耐えて、春をまちます。この景色もなかなか 見方によっては絵になる。物事に備える姿を連想します。 物事の始まりには、備えることが、深く意味のある事なのだ。 のらにも、この備えが、狭い庭に綺麗な花が咲く。この事を 念頭に置きたいと思います。 « 今日は雨降りの天気 | トップ | マルクスの資本論 »