2011年3月11日あの大震災による「福島第1原子力発電所」大事故による
放射性物質が福島県及び近辺を汚染して原発周辺の地区の避難民は今に
いたって避難生活を余儀なく続いております。原発はまだまだ「収束」には程
遠い何十年先のことです。今日東京電力の方から被害者の賠償請求の書類
が送付されてきた。一般の郡山市内の住民は一人当たりたったの8万円です。
汚染土壌や建物の洗浄費にもならない。でも出ないよりは増し。。今年も暖かく
なり外に出る機会が多くなる。「放射性物質」の被爆には注意して生活しなくては
ならない。こうして福島県は放射性物質の被爆する心配をしながら何十年も不安
ながらも生きていかなければなりません。でも悲観な思いから汚染された福島県
をクリーンな福島県にして行かなくてはならない。「復興」を願って郡山市西にある
逢瀬公園のおうせ「逢いの鐘」に託してそう願いたい。。
おうせ「逢いの鐘」
逢瀬公園「展望台」から福島原発のある方角を望む。