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プレミア・リーグ 第七節

2008年07月28日 22時03分01秒 | Weblog
プレミア・リーグ 第7節 VSレディング

試合会場 ホーム アムステルダム・アレナ
観客動員数 27575人
サウサンプトン 0-1 レディング

先発フォーメーション 4-5-1

           ダニエル・グイサ

          ニコ・クラニチャール
   ギャレス・バリー      ※クイント・フォーチュン
             ジエゴ
          クラウス・イェンセン
※ケビン・ラスキン          モリッツ・フォルツ
     イリエ・チグラト マルティネス
         アルトゥール・ボルツ(captain)

得点者
なし

※交代選手
MFフォーチュン→FWニュージェント 後半19分
DFラスキン→FWポスティガ 後半30分

☆MOM MFクラウス・イェンセン 評価点6・5

試合総括
先にリズムを掴んだのはホームのサウサンプトンだった。
クラニチャールを中心に、中央から突破をかけてレディング守備陣を陥れる。
最初のチャンスは前半18分に訪れる。クラニチャールのパスを受けたサイドの
フォーチュンがドリブルでDFを抜き去り右足で強烈なシュートを放つ。
枠右にボールは飛んだが、ここはハーネマンが弾き返しゴールはならない。
さらに攻めるサウサンプトンは前半31分にCKからジエゴがいいタイミングで
ヘディングシュートを放つが、ここもハーネマンが死守。
さらに2分後にはフォーチュンのスルーパスに反応したグイサがボールを受けると
ダイレクトシュートを放つものの、ここはGKハーネマン真正面。
さらに36分には、クラニチャールが素晴らしいパスを通しチャンスメイク。
これをグイサが足で落とし左足であわせるが、ここもハーネマンがストップ!
43分には、バリーが左足で得意のミドルシュートを放ちゴールを狙うが
ここは惜しくもゴール左に外れてしまう。
サウサンプトンは、なかなか守護神ハーネマンの牙城をなかなか突き崩せない。
しかし後半43分についにその時が!ゴールエリア内でフォーチュンが倒され
PKを獲得!このPKのキッカーはクラニチャール。
しかしどうしても決めたかったこのPKを、なんと外してしまう。
千載一遇の大チャンスを生かしきれず、後半に折り返すことになる。

すると後半、嫌な流れへと状況が変わっていく。
後半より得点を奪うために3トップへの変更となったが、これが最悪の展開を生む
3トップへの変更により、後半もサウサンプトンがペースを握ったが
中盤の枚数が減ったことにより、レディング攻撃陣が開いたスペースへなだれ込む
後半17分、カウンターをもろに食らいサイドを完全に突破される。
左SBのラスキンが必死に戻ったものの、クロスをあげられる。
エリア内は無人、フリーで走りこんだリロイ・リタがヘディングシュート!
ボルツ至近距離からのシュートに反応したが、ボールはゴールネットを揺らす。
レディングが見事なカウンター攻撃で、先制点を獲得する。
信じられないといったサウサンプトン、あれだけ攻めながら逆にゴールを
許してしまう最悪の展開を迎える。指揮官はすぐさまニュージェントを投入し
さらに攻撃の枚数を増やし同点を狙いにいく。
しかし前半よりさらに輝きを増す守護神ハーネマンを全く攻略出来ない。
30分にはポスティガも投入し、ゴールを狙っていく。
すると後半32分、DFの一瞬の隙を衝きグイサがボールを奪いすぐさまシュート!
一瞬の出来事に反応できなかったハーネマンだったが、シュートは正面。
さらに後半36分にはクロスからのボールをポスティガが豪快にあわせたものの、
ポストに直撃しゴールなら無い。最後まで攻め続けたサウサンプトンだったが、
ついに力尽きることに。18本もシュートを放ち、枠内へは12本も飛ばしたが
守護神の牙城を崩せ無かったサウサンプトン、6連敗中のレディングに負け
連敗がストップしてしまった。

マッキャン監督
「ここまで攻めても、得点が奪えないのならお手上げだよ。
確かに、前半43分にはクラニチャールが貴重なPKを失敗はした。
それ以外でも、何度も大きな決定機は迎えていた。
しかし全てハーネマンに死守され続け、最後までゴールを陥れる事が出来なかった
今日は尽く運に見放されていた。失点のシーンも、全てはボールが上手い具合に
ブラウンの前に転がった事が始まりだ。
選手達も、相当ショックだろうが前に進まなければいけない。」

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