プレミア・リーグ 第37節 VSシェフィールド・ユナイテッド
試合会場 ホーム クレイヴン・コテージ
観客動員数 22590人
フルハム 2-0 シェフィールド・ユナイテッド
先発フォーメーション 4-4-2
※デビット・ニュージェント
クリント・デンプシー
ニコ・クラニチャル
ダレン・アンブローズ ※デイビット・ベッカム
レオン・アンドリーセン
※ポール・コンチェスキー ゲオルギオス・セイタリデイス
アーロン・ヒューズ フェリーチェ・ピッコロ
ジャンルカ・クルチ
得点者
FWデビット・ニュージェント 前半37分
FWダレン・アンブローズ 後半23分
※交代選手
FWニュージェント→MFウォルコット ハーフタイム
MFベッカム→MF水野 晃樹 後半12分
DFコンチェスキー→DFリチャーズ 後半28分
☆MOM FWデビット・ニュージェント 評価点7・0
試合総括
今日、引き分け以下に終わると優勝への望みが絶たれてしまうフルハム。
チェルシーが勝利するだけでも、望みは消えるがフェルナンデス監督は
「最後の一秒まで諦めない。レディングの働きに期待したい。
我々は、やれることをするだけだ。必ず勝利する。」とコメント。
しっかりと勝ち、チェルシーへプレッシャーをかけたいところ。
前半開始から果敢に攻めるフルハムは、開始早々のベッカムのFKが
いきなりバーに当たるなど、ゴールを予感させる。
さらに、前半10分にはベッカムのクロスにアンドリーセンがヘッドで飛び込む!
ここは再びバーに弾かれてしまうが、いい流れで攻め続ける。
さらに前半20分には、再びFKからベッカム!
今度はバーすれすれを通ってしまい、ゴールはならない。
焦り始めたフルハムだったが、ニュージェントがこの流れを払拭した。
前半37分、セイタリディスのスローイングからクラニチャールがクロス。
これに合わせたのはニュージェント!
ヘディングで逆サイドへ流し込んでゴールネットを揺らす。
フルハムが、まずは先制点を獲得することに成功する。
守っては、守備陣が絶好調で、相手のエースビーティーを完璧の押さえ込み
シュートを一本も打たせない守備。
完全にシェフィールドを圧倒し、前半を折り返す。
後半フルハムは、最終節のためニュージェントを温存しウォルコットを投入。
アンドリーセンを1ボランチの位置に下げ4-1-4-1のフォーメーションへ。
しかし出だしは調子が悪い。つい最近生まれたばかりのフォーメーションだけに
選手達はなかなか馴染めずミスが目立つ。
しかし、時間が経つごとに連携はしっかりとなり始めパスが回り始める。
すると後半23分に右サイドで水野がクロスをあげると、これをアンブローズが
ヘッドで合わせゴール!華麗なパス回しから生まれたゴールに監督も満足げ。
その後も試合を完全に支配。右サイドバックに入ったセイタリディスが
攻守に渡りすばらしいプレーを見せ続けるなど、完璧な内容で試合終了。
先に勝利で試合を終え、チェルシーへプレッシャーをかけた!
(その後、チェルシーはレディング相手に2-0で勝利。
フルハムとの勝ち点差が5のため、最終節を残してチェルシーの優勝が決まった)
フェルナンデス監督
「素晴らしい試合内容だった。
守っては、守備陣が完全にシェフィールド攻撃陣を防ぎきり
攻撃陣は2得点。得点差以上の結果だった。
後半より試した4-1-4-1はなかなかの機能を見せていた。
来季はFWが減る事が予想されているだけに、オプションとして新たな戦術を
加えたいと考えていた。今後はさらに練習を重ねたいと思っている。
現時点では、チェルシーの結果は分からないがプレッシャーをかけられたと思う
今はただ、祈るだけだ。」
試合会場 ホーム クレイヴン・コテージ
観客動員数 22590人
フルハム 2-0 シェフィールド・ユナイテッド
先発フォーメーション 4-4-2
※デビット・ニュージェント
クリント・デンプシー
ニコ・クラニチャル
ダレン・アンブローズ ※デイビット・ベッカム
レオン・アンドリーセン
※ポール・コンチェスキー ゲオルギオス・セイタリデイス
アーロン・ヒューズ フェリーチェ・ピッコロ
ジャンルカ・クルチ
得点者
FWデビット・ニュージェント 前半37分
FWダレン・アンブローズ 後半23分
※交代選手
FWニュージェント→MFウォルコット ハーフタイム
MFベッカム→MF水野 晃樹 後半12分
DFコンチェスキー→DFリチャーズ 後半28分
☆MOM FWデビット・ニュージェント 評価点7・0
試合総括
今日、引き分け以下に終わると優勝への望みが絶たれてしまうフルハム。
チェルシーが勝利するだけでも、望みは消えるがフェルナンデス監督は
「最後の一秒まで諦めない。レディングの働きに期待したい。
我々は、やれることをするだけだ。必ず勝利する。」とコメント。
しっかりと勝ち、チェルシーへプレッシャーをかけたいところ。
前半開始から果敢に攻めるフルハムは、開始早々のベッカムのFKが
いきなりバーに当たるなど、ゴールを予感させる。
さらに、前半10分にはベッカムのクロスにアンドリーセンがヘッドで飛び込む!
ここは再びバーに弾かれてしまうが、いい流れで攻め続ける。
さらに前半20分には、再びFKからベッカム!
今度はバーすれすれを通ってしまい、ゴールはならない。
焦り始めたフルハムだったが、ニュージェントがこの流れを払拭した。
前半37分、セイタリディスのスローイングからクラニチャールがクロス。
これに合わせたのはニュージェント!
ヘディングで逆サイドへ流し込んでゴールネットを揺らす。
フルハムが、まずは先制点を獲得することに成功する。
守っては、守備陣が絶好調で、相手のエースビーティーを完璧の押さえ込み
シュートを一本も打たせない守備。
完全にシェフィールドを圧倒し、前半を折り返す。
後半フルハムは、最終節のためニュージェントを温存しウォルコットを投入。
アンドリーセンを1ボランチの位置に下げ4-1-4-1のフォーメーションへ。
しかし出だしは調子が悪い。つい最近生まれたばかりのフォーメーションだけに
選手達はなかなか馴染めずミスが目立つ。
しかし、時間が経つごとに連携はしっかりとなり始めパスが回り始める。
すると後半23分に右サイドで水野がクロスをあげると、これをアンブローズが
ヘッドで合わせゴール!華麗なパス回しから生まれたゴールに監督も満足げ。
その後も試合を完全に支配。右サイドバックに入ったセイタリディスが
攻守に渡りすばらしいプレーを見せ続けるなど、完璧な内容で試合終了。
先に勝利で試合を終え、チェルシーへプレッシャーをかけた!
(その後、チェルシーはレディング相手に2-0で勝利。
フルハムとの勝ち点差が5のため、最終節を残してチェルシーの優勝が決まった)
フェルナンデス監督
「素晴らしい試合内容だった。
守っては、守備陣が完全にシェフィールド攻撃陣を防ぎきり
攻撃陣は2得点。得点差以上の結果だった。
後半より試した4-1-4-1はなかなかの機能を見せていた。
来季はFWが減る事が予想されているだけに、オプションとして新たな戦術を
加えたいと考えていた。今後はさらに練習を重ねたいと思っている。
現時点では、チェルシーの結果は分からないがプレッシャーをかけられたと思う
今はただ、祈るだけだ。」