ノック無用の高齢者日記(パークゴルフ??)

令和に成って退職の日々の出来事

仕事は人生を彩るアイテムです

2015年02月21日 | 日記・エッセイ・コラム

2月20日

 

今日はポリテックビジョンで

展示物を眺めていると

被災地復興のための自分なりの復興計画を

一生懸命説明してくれた


 
  

私、復興計画に興味ある訳でない

興味が有るのは学生の考え方

  

現地まで行って、アンケートを取って

その上で色々配置している

  

ほぼ完璧な考え方

  

ただ、何処にパチンコ屋は有るのと

何度も突っ込みたくなったのを抑えた??

いえ、駅前だったんで

  

一つ間違うと、殺す相手は誰でも良かった

そんな世界に我々は住んで居る

 

でも、スタートは同じ様な人間だったんでは

  

興味を何処に持って行くか

 

この学生さんも

ここまで自力でやって行くと

社会に出たら、なんで俺の意見を取り入れないんだ

何て思うのかな?

  

小さい事からコツコツとです

信頼を得れば、たとえ失敗しても

周りは見捨てない立場に成れます

  

。。。。。。。。。。。

  

前に進もうとするか

何とか逃げようとするかで

大きく人生が変わります

  

。。。。。。。。。。

  

昨日、左官屋さんの話を紹介しましたが

今はアートの世界ですよね

 

でも、そんな仕事ばかりある訳でない

  

大事な仕事が来たら誰にやらそう?

  

どうでしょう、怒られながらも

一生懸命に取り組んでる

そんなのが解かると

  

こいつをもっと大きくしたいと思うもんです

例え失敗しても目をつぶってくれる

  

技術職の世界は5年後、10年後の完成を目指してる

今は?です

  

。。。。。。。。。。。

  

信頼感です、それは裏切らない、です

  

。。。。。。。。。。。。。

  

木型屋もそうですけど

家族でない限り

将来は木型屋に左官屋に、何て思う親はいない

 

ギャップの有る世界なんです

 

そんな所に何故か?飛び込んでくる

  

内なんかには新卒が飛び込んで来ないので

いえ、世間並みのお金を出せないから

新卒を募集なんかできません

  

。。。。。。。。。。。

  

左官屋さんには集まる

きっと良いお金を貰えるんでしょう

 

。。。。。。。。。。

  

周りのお得意さんに言いたい

内はそんな条件の中で工夫しながらやって来てる

  

木型屋に勤める人は増えてるの???

居なくなったらどうなるの?

 

左官屋さんより勢いがない木型業界

 

これに危機感を感じないとね???

あ、無くても何とか成るのか?

  

。。。。。。。。。。

  

最近ちょっと、シュミレーションに無い事が?

  

仕上担当に雇った女性パートさんが

他の従業員から「仕事が楽しい」って言っています

 

私、そうかな?

半信半疑

木型を作ってる訳じゃない

  

。。。。。。。。。。。

  

本人の希望も有り、内の希望でもある

木型の仕事も暇を見て教えてる

 

。。。。。。。。。。。

  

そしたら、息子がこの会社を見てみたいと言っています

工場見学に連れて来ても良いですか

  

子供が「お母さんが楽しいと言ってる職場を見てみたい」

  

え、こんなこと初めて

  

。。。。。。。。。。。。。。

  

前から、逆に自分の子供がどんな仕事をしてるんだろうと

親が職場に来ても良いんだけど、とは思っていたけど

  

逆?????

  

。。。。。。。。。。。。。。

  

私は子供の職場に行ってみたいですから

きっと拒否されるとは思うけど

 

。。。。。。。。。。。

  

前に展示会の時に

本州で木型を作っていたと言う女性が

又木型を作ってみたいと

ブースから離れたくない感じの人が居ました

 

でも、今は小さい子供がいる

そして、通うのには遠い

  

。。。。。。。。。。。

  

何を感じて、今何を思ってるんでしょう?

  

。。。。。。。。。。。。

  

仕事の無駄使い

そんな人生に成らないように

  

遠藤木型

http://www.endokigata.com/



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