１０月１８日
寒くなったり、台風が来たり、雪が降ったり
でも、順調・順調、と言う事にしておいて
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北海道木型共栄会と言うのが有りまして
日本で一番弱小の木型組合？
皆で国に圧力を掛けようと集結（終結？）
何と今回は８名が集まる予定
何十年振り？
何時も５名だったけど
色々ケースはあるけど、殆どが２代目
１代目も居るが、３代目も居るか
ある意味伝統が無い
内はきっと操業６５年かな？
大体それ位の連中です
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一代目が作った共栄会
その時の雰囲気をまだ維持している
２０年経つと確実に４社になる
新たに、ノミとカンナを担いで新規参入なんてない
そんな時代でない
きっと型何ていらない時代に成ってるのでは
鋳物だって、２０年後はどれくらい必要なのか
新素材なんてのがきっと現れる
時代に敏感な所だけが生き残れる
操業１００年は難しいね
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内の売り上げも、鋳物の木型は５０％割ろうとしてる
鋳物屋さんも段々精度を求めるように成って来た
木型代で金型並みに
ある鋳物屋さんは、バリが出ないでない様に
金型を作る事も多く成って来た
私はそれで良いと思ってる
技術は値段に反映されないと、技術者は居なくなる
木型に精度を求めるなら、せめて金型代の半分位くれなけりゃ
機械も設備投資も出来ない
ましてや、優秀な技術者も育てられない
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木型の技術、経験を活かしてアートの世界に走るのが正解と思ってる
段々解って来た事は
良い物を作れば値段が高くても売れるという事
根が、高い、もっと安くを言われ続けて来て
臆病に成ってしまって、生活できる値段を付けれなかった
それが大間違いだった
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良い物で有れば、時間は掛かるが必ず売れる
今、５万５千円の品物を企画中
売れるかな？？？？？？
売れなければ、作らない、在庫を持たない、注文生産
何れは、１点１００万円も夢ではない
こう言う気持ちで企画しましょう
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遊ぶのは仕事が有るうちにしましょう
仕事が無くなれば、遊ぶ事も出来ない
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と、やけくそで書いたところで
そけいヘルニア（脱腸）の手術が
１２月５日のから来週の２３日に成りました
それに伴い、２２日～２４日まで入院です
入院は結構好きです
根が怠けものだから、朝から晩まで寝てられるのが良いです
病院食も薄味で大好きです
看護婦さんは優しいし
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仕事は全然心配なし
たまに居ない方が良い
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この激動の世の中、手術をしなかった会社って有るのか？
遠藤木型
お大事にしてくださいね。
何時もありがとう！
のんびり静養してきます？？
ということは治るのも早くなるってことで。
3日間、ごゆっくり(^^
何時もどうも
早く決着つけないと、嫌な気分が長引きます
ゆっくりします
ありがとう！