7月8日
昨日ブログを書こうと思ったら、メンテナンス
珍しく、会社でアップ
。。
芝浦工大のFormula Racingと知り合ったのは2005年ですね
http://www.sys.meo.shibaura-it.ac.jp/~F-SAE/
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http://www.sys.meo.shibaura-it.ac.jp/~F-SAE/s07/SPONS.html
その頃は、マスコミに出たって「日高五郎ショー」(ラジオ)位で
ただ、鋳物の木型を作るだけの毎日
。。
そこに、立ち上げたHPを見たようで
「ギヤボックスの木型を作ってくれませんか?」
「何で、北海道の木型屋なの?」
「HPのロゴが面白く、ここなら協力してくれかもと思って?」
内の若い従業員には、
大学とつながるのは刺激があって良いと思って引き受けました
(丁度息子が東京の大学に行っていて、なんか助けたくなったんです)
。。
その時作ったギヤボックス
ENDO KIGATAのロゴを入れてくれてます
。。
現在のレーシングカー
昨年の12月に頼まれたギヤボックスの製作
(ハンドルと前輪をつなぐ部分のギヤボックス)
図面
データー製作
外型のデーター作り
中心部のデーター作り
製作中子のデーター作り
出来た木型
。。
アメリカ大会で80校中で13位だったそうです
良い成績じゃないの
http://www.sys.meo.shibaura-it.ac.jp/~F-SAE/PR_Magazine/SHIBA-4.CA.2010.pdf
只今、日本大会の為に頑張っています
。。
そんなに凄い物を頼んだ訳でもないけどメールで報告知れくれたHさん
お父さんが小さな町工場を営んでるようで
会社の仕事を止めて、作ってくれる事の大変さを解かってくれます
。。
でも、苦労を感謝で表してくれると
その仕事が楽しくなるものです
。。
お金を出してるんだから、
やって貰って当たり前だろうと言う考えは、どうですかね?
。。
お金を出しても皆苦労をしてる
外注先にも受注先にも、同じ感謝の気持ちが大事に思います
。。
周りの人に助けられて、何とかやっている
遠藤木型
ボランティアじゃないもの
仕事なんだもの
こっちだって支払うべきをしっかり支払って成り立つ関係でないと。
っていうのも
正直、「えんどーさーん。きがたけずってー・・・ただで」
っていいたいけど、それをいっちゃおしまいでしょ。
将来木型作ってとなったら、そのときはビジネスですよ、きちんと設計図とデータを起こして、ちゃんとお金用意してお願いしますよ
だから、限られた資力の中でどうお願いをするか。そこに仕事の真剣さが生まれると思うんです。
かといって真逆の考え方もありますよね
「お金はあとからついてくるもの」
お金がどうこうの前にきちんとした仕事にお金が払われるというスタンス
だから払う側も感謝を込めてはらう必要がある。
今の人たちってこの真逆のものを真逆に履き違えている感じがするんですよ
スリッパを右左履き間違えている感じ
お金がもらえなきゃ仕事とはいえないんだから手を抜けとなるし
お金いらないとなるとつけあがってくるし・・・
これやっちゃ最後だよなといつも思います。
ありがたい、お言葉ありがとうございます
内の息子も東京で学生していたし
学生が夢を持って何かをやってるならと言う感じですね
やって貰って当たり前と言う感じに成った時はね?
一応は、騙されるまでは信じる方でして
逢った事も無いんですが
芝浦工業大学の学生は他のの学生とは違うんだと
思う事にしています
リュージュの時も、大して期待していなかったんですが
結果的に、お金以外のメリットが後から出てきました
高橋さんも、私には仲間意識は芽生えてるんで
サービスしますよ
良い設計を期待しています
「プレゼンの練習では、みんなの集計の編集が遅く、怒りたい気分になったり、英語を覚える量が沢山で受験勉強と重なり逃げ出したくなったり・・・でも、最後までやり遂げて達成感があります」(かなり内容ちがっているかもしれませんが半分目が閉まって「今日も何もしていないけど目が開かない、寝よう」と思っていた私も一瞬「パチリ」と目が開きました(苦笑)
若いころの頑張りはこれからの糧に多いになり、私も彼らから見るともうかなり年上ですが、頑張ることの大切さを教えてもらいました( ^^) _U~~
こんな夜分にありがとうございます
随分、突っ込んでみたんですね
ありがとうございます
若い人のパワーは見習いたいですね
歳なんて言い訳は通用しいぞ~
って感じですね
私も頑張ります!