６月４日
先週の北海道木型共栄会が有りまして
ここ数年では最高の７名の出席
あと２社で全社に成ったけどね
中々難しい
最近、会の意義も幹事として考えていて
出るのが億劫な会で有ってはと
無理はしなくて良いよと言ってます
専門職をやっていながら
ジャンルが違うと、付き合ってる会社が違うと
もっと上は人間が違うと
持ってる情報が全然違う
今回もそうなの？って思う事が沢山
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２次会で確認した事が
型屋で良かったという事
父親から言われて後を継いで
大抵は収入が減る事が多い
他の仕事だと面白くない
下手すると今頃仕事してなかったかも
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前置きが長く成ったけど
人の話を聞くと
働く事に基本的な事が２種類有る
一生働くのは嫌と言う人と
一生働いていたいという人がいる事
私は後者だけど
前者の考え方も理解してる
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ただ、仕事しないという事は簡単
仕事をするという事の方が難しい
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実は内では７０歳の人が最近２人入社してる
２人とも実に素晴らしい働きぶり
自分の役目という事をよく理解している
こんなに楽に人を使った事が無い
若い人を雇うとそうは行かないし
こちらから色々教育しないと駄目で
それがこちらの思うように行かない事ばかり
流石に世の中の事を良く知ってると思うしかない
今シルバー人材センターは断る位仕事が有るとか
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人手不足で外国人を雇うと言うのが
私の周囲でも聞くように成って来た
で、ＮＨＫスペシャルの「ミッシングワーカー」をたまたま見た
ちょっと衝撃的
https://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20180602
今、働き盛りのはずの40代・50代に異変が起きている。長期間、働けずにいる労働者が急増しているのだ。彼らは求職活動をしていないため、雇用統計の「失業者」に反映されず、労働市場から“消えた”状態だ。こうした人は先進各国でも増加し、欧米の社会学者は「ミッシング・ワーカー」として問題視している。日本では、40代・50代の「失業者」の数は72万人。一方、専門家の推計で「ミッシング・ワーカー」は103万人に上る。背景には、非正規労働の急増がある。非正規労働者は転職を繰り返すうちに、低賃金かつ劣悪な仕事しかなくなり、転職に失敗すると、八方ふさがりの状況に陥る。中高年になると病気や親の介護など、様々なことから転職につまずき、その結果、労働市場から排除された状態が長く続き、「ミッシング・ワーカー」となってしまうのだ。さらに深刻なのは、独身中高年が増えていることだ。40代・50代の独身中高年は、650万人。親の年金などに依存していると「消えた労働者」の問題が見えにくく、支援が行き届かないまま事態が深刻化するケースが続出している。番組では、「ミッシング・ワーカー」の実態に密着ルポで迫るとともに、解決の糸口を探る。
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人の道として親の介護をして職を無くす
親の年金をあてにして介護
親が亡くなった後に就職が出来ない
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私前から内みたいな零細企業を上手く生かすには
６０歳からの木型屋に挑戦が有って良いと思っていたし
前にもそう言う感じの事をした事が有る
その時は上手く行かなかった
あ、ただしＰＣを使ってなんて考えてない
でも、手作りで出来る仕事は沢山有る
若い人のサポートで、若い人を生かす
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ちょっと先の事で６０歳なら無理かなと思っていた所
体を壊して暫く仕事をしてなかった知り合いから要請で
仕事さしてくれないかと
７０歳に成っている
私は６７歳
１００歳まで生きる時代
若い人なら５年もやれば８０％の仕事はこなせる
６０％の仕事をやれれば充分と考えている
勿論これに生活が掛かってる訳でもないので
こちらものんびり教えれる
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働きたいと言う人が収入に拘らないなら働ける
大事な事はお互いにプラスに成る事だよね
人手不足と言われてるけど
１０３万人にも働けないでいる
外国の人より使い易くない？？
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内は零細企業だから、常に頭をひねってやっている
内は人手不足を感じてないよ
あ、違う考え方をすると
人手不足も武器に成るってね
今、上手く生き残ってい居れば良い思いが出来る？？？
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大きな会社の人手不足って、単純に外国人しかないの？？
色んなセミナーも有るけどＮＨＫの方が頼りになる？？？
遠藤木型
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