良いと思ったら自信を持って値段を高く

６月１９日

ある製品の評判が良い

そこの本体から、最近も売らせてくれと言う問い合わせが有ったが

卸値が合わない、多分駄目

そこの全国ネット、飛行場とドル箱の話を逃す

もう少し値段の設定を高くすれば良かったと後悔

そこまで人の目に触れれば、高くても売れる

うちの製品は、値段の問題ではなく

内しか作れない製品

今後の勉強になった

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それで、２歩３歩深く考えてみた

今本業が忙しくて、中々開発は進んでないが

３点ほど、もうちょっとと言う感じになっている

完成した特のポリシーとして

☆高くても卸し屋さんが対応できる値段をつける

☆北海道以外では店頭販売をしない

ですので、道外の展示会は意味が無い

粘り強く、北海道をアピールしたい

☆基本的にネット販売は「ヌリプラ倶楽部」だけ

ただし、今まで内の製品を取り扱ってくれた所は例外

５件くらいある

儲からないのに、取り扱ってくれてる

本当にありがたく感謝しています

ただし、卸優先

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今までは技術を売っていたが、物売ると言うのは素人

でも、色々経験してきて

人まねでなく

自社製品はこういう売り方しかないと言うのを掴んで来た

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我々みたいな小さな会社は営業を雇うより

まずは卸し屋中心で行くべきですね

例え沢山売れても，出来るだけ少人数で行く事

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物つくりをやってると、安くと言う要求が慣れきっている

ですので、安くすれば売れると言う根性が見についている

でも、自分で売っちゃ安くても売れないんです？

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ところが、もっと値段を上げてくれれば取り扱える

倍くらいの値段でも行けるんでは何て話を良く聞く

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でも、それが今までやってきた、安くなければ売れないと言う根性で

怖くて出来ないんですよね

この辺から改革しないと駄目

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永久に意味の無い物つくりをしないといけない

それならば止めるべきですね

世の中に必要ないんです

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止めないなら、それで何とかするのが知恵

知恵を絞っても駄目なら、その時は早く止めた方が良い

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意味の無い事を、これからも続けようとしてませんか

遠藤木型

http://www.endokigata.com/