2月5日
経済ナビの取材の打ち合わせが有りまして
13日撮影、3月6日放送の予定だそうです
会社魂というコーナーですけど
時々、見てるんですけど
あんな立派な社長じゃ無いですよ
木型製作以外は、まだ威張れる物はない
ばつ悪いから断る所ですけど
自社製品が一個でも多く売れれればと
皆で頑張ります、8分間息を止めて、死ぬ~
。。。
さてパークゴルフのクラブの開発も最終に入りました
ですので宣伝も兼ねて、少しづつ公開します
2日前に、SPGさん
http://www.parkgolf.jp/index.html
デザインピークスさん
3社で打ち合わせ
デジカメ忘れてしまったので、解かりずらい事に成ってしまった
テーマは「きらめき」
白い雪の地面に星が降ってくる感じですね
白いクラブというのがメインです(黒もあります)
。。
色々と問題が
これは木の地のままです、塗装はしてません誤解の無いように
しかもデザインを見るための試作です
最後の大きなカーブが白い塗装をしたとき、目立たなくなる
さてどうするか?
。。
星の部分を光らす為に苦労しました
最終的にバッジを作って埋め込む事に
それも、光る素材にかなりの細かな指示
バッヂ屋さんが何度も現場に、出来る出来ないを確認
バッヂを埋め込む深さは?
。。
シャフトのデザインに北斗七星が絵画かれている
シャフトを握った時、ロゴと北斗七星の並びの問題
。。
白の塗装も、単なる白だと安っぽい
塗装に、金ラメの配合割合
それは現場で難しい
塗装の色が手に入らない
やった事が無い
ですが、その点はSPGさんが苦労の結果
デザイナーさんが満足できる物が何とかできた
しかし現場の人間はかなり慎重に配合しないと駄目
それがこの感じ
クラブもヘッドも、太陽に当ると細かい金がきらめきます
。。
我社も、バッジが打っていて剥がれないような
細かい細工を要求される
こう言う感じは可能か?
それぞれの要求は時間を掛ければ出来ます
じゃ採算はと言われれば、完全にアウト
SPGさんにしても、採算はと言われればこれもアウト
クラブとして7万前後に成ると思います
でも、拘りに拘っていますので採算どがえしです
これからのパークゴルフのクラブに対しての提案が一番です
。。
SPGさんは恒に木の乾燥度合いにも拘っている
恒温室の中で、毎日木の重さを量り
グラフを書いて、この重さになった時に製作を始めるのが有る
木も模様の為贅沢な使い方をしている
普通なら5個取れる物を、模様だけの為3個にする
それも中々手に入らないものをお金を掛けて仕入れる
ブランドを築くという事はこういう事なんですね
製品として表に出ない木型とは大違い?
。。
SPGさんから支給されたブビンガの乾燥材
ここからは、我社の技術の見せ所です
こうご期待?
。。
3社の技術の集大成みたいなパークゴルフのクラブ
他社で作れる所は無いと断言できます
買った人は芸術品を持ったと思ってください??
遠藤木型
。。
ヌリプラ倶楽部、おもしろ製品
ハローキティ塗りプラ
http://bs.store.yahoo.co.jp/cgi-bin/clink?nuripuraclub-net+4FSHkQ+index.html
。。
2個も書いてくれたんですね
お手数掛けます
。。
SPGさんの製品を使っていたんですね
私も付き合っていて
買うんだらSPGさんの製品と保証できます
。。
これからもごひいき宜しくお願いします
。。
皆さん結構採算の事より“思い”に
こだわってらっしゃいますね。
イイものってそういうところから生まれて
それがユーザーに愛され続けている
秘訣なんでしょうね。
SPGの社長とは何度かお客として
お話した事がありますが、やりたい事は
貫く方だと最初お会いした時感じました。
SPGさんのクラブを一貫して使わせて頂いているのも
社長や、Y部長、社員の方々が自ら
熱心なプレーヤーであり、体感からクラブ作りをされているので
どんなタフな場面でも、安心(信頼)して出来てしまうからなんです。
物作りの皆さま、これからも頑張って下さい。