ノック無用の高齢者日記(パークゴルフ??)

令和に成って退職の日々の出来事

協力会社と従業員は同レベル、発注先と協力会社とどっちの確保が難しい??

2018年07月10日 | 日記・エッセイ・コラム

7月9日

3ヶ月前に入った70歳のパートさんに

木型にも挑戦して貰ってる

最初のお金に成る木型が出来ました

 

。。。。。。。。。。。。。

人手不足って色々言われてる

周りはぼやいてるだけで

意外と贅沢な事言う、あれは駄目これは駄目

少ない若い従業員を効率的に動かすと言う発想も有る

従業員も労働条件が悪ければ辞めるよね

。。。。。。。。。。。

協力会社も似ていて

今正直、材料屋さんと機械メンテナンスに困ってる

前は信頼関係をきっちり結んだところが廃業

木型屋としては生命線

どちらも健康的理由ですが
もし後継者が居たならと

内は信頼関係さえ有る所なら

一切値段にクレームは付けた事が無い

常に望んでる事はパワーアップしてよ

私と絡んでる所の人がブログを読んでくれれば

心当たりは有るでしょう

それとなくしょっちゅう言ってる

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今日FBにこんな事が

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「廃業」

弊社業界内のとある部品のほとんどを担っていた会社さんから7月25日に廃業とのFAXが入りました。

あまりに突然のFAXに社内は騒然です。

...

世にある全てのものは、
誰かが設計し、
誰かが製作しています。

そしてそれが目立たぬ地味なもので、
どんなに少ない数だとしても、
世にあるということは、
必要性があるからです。

でもその価値が認められなければ、
収益も上げられず、
設備投資も出来なくなり、
社員は離れていくかもしれません。
後継者さえも。。。
その製品が必要であるのにです...

時代にあった必要なものを作っていくことはメーカーとして大事なことです。
ですが、
そのうえで付加価値を認めて頂けるような製品づくりや組織づくりを進めて行くことが極めて大事だなぁと、この一件で痛感致しました。

なので誰か超硬ロー付けを得意としている会社さん知ってらっしゃいましたらご紹介くださいませ~(T_T)

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昔、資材不足と言う事が起った事が有る

ある社長が普段あっちが少し安い、こっちが少し安い

それをやっていたら

資材不足が起きた時、貴方の会社は5番目だと言われて

資材を確保するのに苦労した

普段からしっかりした付き合いをしてないと駄目だと

勉強したと言っていました

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ただ信頼関係に嘘や綺麗事は禁物です
本音で付き合う事です

筋通らない事は必ず破滅します

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良く高いとか言われる事が有ります

良く木型屋仲間で昔話した事が有る

内ら外車に乗ってる訳でない

ハッキリ言って同業者はかなり古い車を使いまわし

発注者は外車に乗っていたり新車に乗っていたり

私も10年以上同じ車に

しかもその車、お袋が買ってくれた???

。。。。。。。。。。。

今マネーゲーム見たいな経営方針の所が多いですね

もう、使い捨ての時代はとうに終わってるのに?

内の場合は発注先は千差万別

しかし、従業員と協力会社は千差万別でない

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ただ仕事をこなしてる訳でない

未来という事を想定しながら動いてる

自社の未来をどうにでも動かせる下地は??

それと、これで駄目なら廃業という事も視野に

それも従業員にも言っている

。。。。。。。。。

食事に行くとしたら、飲みに行くとしたら安い所、高い所?

どんな所に皆さんは行くのかな?

。。。。。。。。。。。

喉ぼと過ぎれば熱さを忘れる

天に向けた唾は何時かは自分に降りかかる

遠藤木型

http://www.endokigata.com/



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