１０月２４日
予定通り２泊３日で帰って来ました
順調、順調
窓からドクターヘリが見える
初日の夕方飛んで行った感じ
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初日は殆ど何もなく説明とちょっとした検査
唯一の仕事はこれ
管を吸うと球が上がる、これを３秒、５回、１日３回
肺の痰を出し易くするものであるみたいだけど
結構出来た、たばこを吸ってるけどまだ肺は大丈夫？？
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全身麻酔に関して説明を受ける
手術の場に研修の者を入れても良いかと聞かれ
地方の救急車の人の研修らしい
良いですよと言うと
後から、その人が「ありがとうございます」と挨拶に来た
「頑張って活躍して下さい」と言いましたけど
寝てる間に何が起こっても解らないしね
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手術の朝からは、水かお茶しか飲めない
固形物が残るものは駄目
で、３時から手術だけど
３番目と言われていたんで（１時間以上かかる）
多分、５時位から始まって終わるのは６時半位と予想
でも、３時位から麻酔を掛けられる
肺に管を入れられるのが一番嫌だったが
麻酔が掛かってからの事だから、何とも心配なし
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あっという間に眠って
起きたら、手術が無事終わりました
え？何かあったのって感じ
何時覚めるか解らないと思っていたんで
手術終わったら直ぐ覚めるとは思わなかった
きっと、覚ます薬が有る気がする
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内視鏡が入る位の穴を３カ所開けて
そこからプロテクターを差し込んで広げて縫い付けて
腸が出ないようにする
ちょっと腹筋に力を入れると痛いけど、普通にしてると何も痛くない
直ぐに食事も出来て、はい完食
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そして次の日に退院でした
９万ちょっと掛かりましたね
３割負担だから結構掛かるもんです
ホテルのスイートルーム並みだね
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面白い事を発見
６人部屋だったけど、皆がっちりカーテンをしていて
隣の人の顔も解らなかった
宜しくお願いしますと、挨拶する気に成っていたが
そんな雰囲気で無かった
帰りも、挨拶も無しに帰って来た
６人部屋だけど個室みたいなもの
もっとも短かったから尚更だけど
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そうそう、夕方から凄いいびきをかく人が居て
これはきっと寝れないと思っていたら
夜はいびきをかかない、何か仕掛けたのか？
それは何だろうと思った？
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暫くは無理をしなければ大丈夫な感じ
予想通り軽い手術でした
これ以上長いのは不味い
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胃潰瘍で入院した事は４回位あるけど
３週間は入院している
手術はしないけれど、昔はストレスが原因という事で
仕事をしない様にと言う感じ
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全部でないけど、医学が進歩して
ピロリ菌を駆除すると胃潰瘍に成らなくなった
一生薬を飲みなさいと言われたけど
飲み続けたことは一度も無い
勿論、２０年前位から薬は飲んでない
医学の常識も変わって来ている
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健康には気を付けましょ～
でも、何かに生かされてると言うのではなく
今、自分の力で生きているって実感は大事です
遠藤木型