６月６日
毎月第一土曜日は開発の日です
会社内で好きな事を出来る日
資材も使い放題
今日は企業秘密のため写真は無しです？？（撮ってない）
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私は北見の人に頼まれた碁盤作り
もっとも四角にするだけ、碁盤の目は出来ません
桂の木なんですがかなり厚くて、幅が広く中々厄介
テレビ番組を見ての問い合わせで
北見と言うと、実は結構木工の町
そちらに幾らでもやる所は有るでしょうと言うと
それが無い、きっと探せない
結構現実はこんな物なんですよね
殆どボランティアな仕事何ですが
北見から札幌、どれ位離れているんだろう、２５０キロくらいかな？
嬉しい事に、木材を送って貰った中に貝柱のお土産も
仕事の喜びってこんな所に有るんですよね
。。
前有る所に、旅行に行って来たので
普段お世話に成ってるので
名物のお土産を買って持って行ったのですが
受け取ってくれたのですが、反応が今一
冗談も含んでいたのでしょうが
「その分木型を安くしてくれれば良い」
リベートと言うには少なすぎる範囲ですが
。。
私も色々お土産を貰う事があります
小さい会社ですのでメリットは無いです
それによって、頼む所が変わることも無い
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どうなんでしょう？
私は仕事と言うのは助け合いと思ってるんです
クールに値段だけ
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私は、人対人です
この人好きだから頑張ってやろう
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同じ会社の営業の人でも
良く相談に来る人がいる
人間です、何とか成らないかと言われると弱い
唯単に安くと言う事しか言わない人もいる
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ユニク〇・〇とり・安いかもしれない
でも、あそこのブランドなら高くても応援したい
それが本物のブランドと思います
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東京から来た営業の人が
私は小さい会社と付き合う方が馬が合うという意見に
「実は家を建てるとき、小さい工務店の方が
面倒見が良くて良いですよね」と言っていました
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システムとか売る為のマニアルとかが先行しすぎて
気持ちが伝わってこない
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物を作るとき、一番大事なことは
使う人の身になると言うこと
その中には沢山の要素が含んでる
値段を安く---手間をかけない
その中でどれ位の手間をかけるか
相手が納得してくれるか
これがプロです
手間を掛けるだけがプロではない
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手間を掛けすぎて、儲からなくて人手が集まらなく
会社が潰れたら、相手にメリットが無い
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気持ちよく仕事をしよう
難しいけどこれが基本です
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話しは変わって、時間が有ったので
千葉化工さんが言っていた、北野木材展示商談会に行ってきました
上記の様にこじんまりしてはいましたが
従業員さんの気持ちが伝わって気持ちよく帰ってきました
木製ロボットが迎えてくれます
これ全部動くんですよね
中々の力作、参考に成る
千葉化工さんの作品は一味違う
係りの人が焼き鳥を進めてくれて
ご馳走に成って来ました
。。
卵形浴槽に逢えなかったのは残念でしたが
気分良く帰ってきました
日曜もやってますので近くの人はどうぞ
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ヌリプラ倶楽部
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