ノック無用の高齢者日記(パークゴルフ??)

令和に成って退職の日々の出来事

インターシップの登録

2008年04月21日 | 日記・エッセイ・コラム

4月20日

今年もインターシップ(高校生の職場体験)を

職安の担当者から今年もそのまましますかと言われ

取りあえず、そのまま登録して置いて良いといったが?

去年、担当者が来て何とか頼むと言う感じで登録した

相手も、仕事的に実績を上げないと行けない感じで

他に頼んでいた事もあって協力する感じでOKを出した

前置きしておくが、高校であろうと大学であろうが

新卒は余程の事が無い限り採用するつもりは無い

又、我社の実力主義的な賃金体系では来ないと思う

皆、始めから賃金が高く休みの多い所を選ぶ

そうして、自分の意思とは違っても

家族とか周りに見栄えの良い名前の会社を選ぶのが普通だからだ

仕事と言う物は、見栄えが良くて楽してお金が入る所

と言うのが間違いの元、頭の中と現実の違い戸惑うと思う

職業に対しての意識が出来て無い

これほど、効率の悪い人間を使う気になれない

それに対して、一度でも二度でも失敗してる人間は学習してるので

技術を身に付ける大切さを充分知った上で我社の門を叩いてくる

ですので始めから真剣実がまるで違う

賃金も休みも、他所の会社から比べると少なくとも

一生懸命仕事に取り組んでくれる

と言う事でインターシップはまるっきり興味は無いと言った

そして、木型と言う仕事知ってる人間も興味の有る人間も

居ない筈だから、木型屋に職業体験に来るのも疑問だし

忙しいのに、木型屋しか行く所が無くて着ました言う事になったら

こっちも少ない人間で仕事してる以上、

貴重な時間の無駄にしてしまう

職安の人が、今はそういう事が無く希望のある所に派遣する

というので、万が一木型に興味有る人の芽を摘むのも可哀想と思って、

そう言う事なら登録しましょうと言った

そうしたら去年、1名応募が着ました

2名なら、遊び半分かもしれないが

1名と言う事は余程我社に興味が有るのかと思って

かなり、受け入れるかどうか、何をやらせるか色々悩んで

でも万が一、行く所が無くて来て貰っても時間の無駄と思って

何で木型屋にインターシップに来たいか

文書に書いてくれと担当の先生にメールで送った

その後の回答が

「本人そこまでの考えが無いみたいで辞退します」

ふざけんなよ!

お前ら、親方日の丸でやってるかもしれないが

こっちは、毎日必至に貴重な時間を摩りへらしいながら働いてるんだ、

なめんなよ!

と言う感じで

改めて、国が決めたこと

それを仕方なくこなす者

代議士、教育委員会、職安、先生、全てが世の中を理解していない

夏休みは、全員アルバイトをするようにと通達する方が

まだマシだと思いませんか?

ん、ブログって社長のストレス解消の場所だったけ?

すいません、色々知って頂きたい事も有りまして?

2004_068

本文と関係ない最近作った木型です